城島健司会長付特別アドバイザーの言及が話題となっていますね。
約15年ぶりとなる福岡ソフトバンクへと復帰した城島健司会長付特別アドバイザーですが、ここにきて東京五輪を戦う上でのポイントやアメリカ大リーグを経験したり電話だけではなくフロントの誓いも重要だということについて言及してくれています。
では、城島健司会長付特別アドバイザーの言及について一つづつ見ていきましょう。
城島健司 言及が鋭い!
城島健司会長付特別アドバイザーが五輪野球日本代表の経験者として東京オリンピックお金を戦う上でのポイントを示してくれているようです。
これは監督やスタッフのみならず選手たちにとってかなり心強いですね。
まずは、城島健司会長付特別アドバイザーの言及について報じられた内容を見ていきましょう。
こちらが記事の内容です。
城島アドバイザー独占インタビュー3
2020年春季キャンプ企画「キーマンに聞く」第1弾として、15年ぶりに福岡ソフトバンクへ復帰した城島健司会長付特別アドバイザー(43)が西日本スポーツのインタビューに応じた。現役時代は万年Bクラスだったホークスが、常勝軍団へ変わる過程を経験。当時を知る者に課せられた使命に言及し、五輪野球日本代表経験者として、東京五輪を戦う上でのポイントも示した。
城島アドバイザーがアメリカ大リーグを経験したり電話だけではなくフロントの誓いも重要だということについて語ってくれています。
ここからは一つ一つ詳しく見ていきましょう。
-米大リーグも経験した。球団を強くするには現場だけではくフロントの力が重要だ。
「持論はありますけどね。それは別にして、ホークスの良さで言うと、現場からフロントまでの風通しがいい。なぜかと言うと王さんがいるから。現場を一番理解しているレジェンドが、会長という立場でフロントにいるから、球団がうまくいっている」
やはりそうですよねフロントだけではもちろん試合がうまくいくはずがありません。ですが現場を一番理解しているレジェンドが会場ということは大きな武器になってるようですね。
-王会長の存在は大きい。
「王さんだって人間だから50年後、60年後まで生きていない…いや、生きてそうですけど(笑)。さっきもそんな話になって、王さんに『死なないでしょ』って言ったら『俺は運がいいんだ』って」
-別府大付(現・明豊)高から入団した1995年、王会長がダイエーホークスの監督になった。
「今年80歳ですからね。いつかそこに王さんがいなくなって、その考えを知っている人がいなくなったら、今後は続かない。そういうことに対して手助けができればと思っています」
-選手が愛され、チームが愛される。強いチームであり続けることにもつながる。
「それに尽きると思います。魅力的な選手が、魅力的なチームをね。自分たちがホークスでやっていた時、初優勝が1999年。それまでずっとBクラス。その後何度か優勝してね」
城島健司 言及が鋭い!釣り番組の視聴者は次のステップが気になる!
やはりソフトバンクといえばパリーグの中ではダントツで強いイメージがありますそんな勝つのが当たり前のチームにとってプレッシャーもあるようですね。
そんな中うまくいってるのには何か理由があるのでしょうか。
そのあたりについても見ていきましょう。
-優勝を義務づけられたチームに成長した。
「勝つのが当たり前のチームとしてプレッシャーはある。一方で、選手を入れ替えできないひずみも、いずれ必ず来る。ホークスはあのドームの満員の観客の中、ホームタウンの地の利が如実に出たチーム。遠征でうまくいかなくても、福岡に戻れば何とかなるんだと思って戦った。その地の利はファンがつくる力。メディアの人がつくる力でもある」
「後釜を狙っている人がそこにいますよ」
-2003年、阪神との日本シリーズはホームで2連勝した後、甲子園で3連敗して福岡に戻った。博多駅で出迎えたファンの声援や、スタンドの声援はすごかった。
「福岡では、あれだけ人が入ってあれだけ応援してくれる。この幸せを続けていかないと。それはただ勝つだけではできない」
-地元紙としての役割がある。
「西スポに頑張ってもらわないといけない。厳しく言ってほしいケースもあるし、手助けしてもらわないといけないケースもある。1面に載るんですか、このインタビュー? こないだ、王会長に叱られただけでスポーツ紙の1面でしたよ。三笠(ゼネラルマネジャー)さんにも言ったんだけど、今回、球団から頂く給料にしては、コスパが良すぎると思います」
-釣りとの関わりは変わらない。
「そうですね。自分はあくまでもRKBで毎週日曜朝、6時15分から絶賛放送中の『J的な釣りテレビ』の仕事もありますし(笑)」
(キャンプ地を訪れた元ソフトバンクの摂津正氏が通りがかるのを見かけて)
「でもどうですか、後釜を狙っている人がそこにいますよ(笑)。『J的な釣りテレビ』が終わったら、すぐ摂津の釣り番組が始まるでしょうね。他局で」
-摂津氏はすでにRKB毎日放送のラジオで釣り番組を持っている。
「ほぼほぼ、うちの番組とかぶってますからね(笑)」
-釣り番組の視聴者は、城島アドバイザーの次のステップが心配なのでは。
「次のイメージは全く想定できない。1年後のことは全く分かりません」
釣り番組の視聴者は次のステップが気になるということでこれは確かにそうですよね。 釣り番組もかなり盛り上がっていましたがやっぱり城島アドバイザーとして戻ってきたのはかなり反響があったようです。今後どのような ステップを踏んでいくのか楽しみで仕方がありませんね。
城島健司会長付特別アドバイザーの言及に世間の反応は?
さらに、城島健司会長付特別アドバイザーの言及についてネットに寄せられたコメントを見て見ましょう。
- 現役の頃はストイックで味方にも厳しい選手だった印象がありますが、暫く釣り人になっていたせいか、面白い人になった印象です。
ユニホームを着ると鬼軍曹に戻るのでしょうか?観る方は楽しみです。 - 王さんの後釜になってGMになるのか
工藤ちゃんの後釜になって監督になるのか他球団のファンも城島さんの進路に注目してますよ - 城島が入ってきて一番の効果はアドバイザーとして選手に直接のアドバイスを与える事によって選手に覚醒のきっかけが出来ることなんだろうけどそれ以上に間接的に城島が積極的に動くことによってマスコミを引き連れつつ周るのでベテランや主力級、マスコミ対応に慣れてない新人はマスコミに邪魔されず練習に集中出来ることかも。
- 「遠征でうまくいかなくても、福岡に戻れば何とかなるんだと思って戦った。その地の利はファンがつくる力。」
この名言を、見出しに使ってほしかったなあ。これ全てのパファンが勇気づけられるだろ。 - 当方中日ファンです。
風通しの良いチームとは何と羨ましい。
落合の息がかかったコーチだからとかでバサバサ首を切ってる万年最下位争いBクラス風通しの悪いカビだらけの中日球団にも見習って貰いたいものですね。
終わりに
今回は、城島健司会長付特別アドバイザーの言及についての内容や世間の反応をお伝えしました。
城島健司会長付特別アドバイザーのアドバイスはこれまで多くの経験をしてきたからこそ言える 非常に価値のあるアドバイスだと感じました。
今年行われる東京オリンピック是非金メダルを目指して日本野球を盛り上げて欲しいですね。
それでは今回はこの辺で最後までお読みいただきましてありがとうございました。