山口智充さんの危機が話題となっています。
山口智充さんこと「ぐっさん」が芸能界から干されたのではないか?という噂が立っているようですね。
確かにネット上で検索してみると「干された」という言葉が出てきます。一体「ぐっさん」に何があったのでしょうか。
では、山口智充さんの危機について一つづつ見ていきましょう。
山口智充 危機がヤバい!
なんてこった…😵また、ひとつ看板番組が…😥「にじいろジーン」12年の歴史に幕 山口智充とガレッジセールは崖っぷちの危機 https://t.co/E4AqUKjhYi
— えい太朗 (@mhh9evRVzbdD8zz) February 18, 2020
お笑い芸人の山口智充さんが「干された」という話題が余っていますね。あの「ぐっさん」が??と思った方も多いのではないでしょうか。
まずは、山口智充さんの危機について報じられた内容を見ていきましょう。
こちらが記事の内容です。
「干される」日も近い!?
山口智充(50)と聞けば、「干された」という単語が浮かぶ人は、相当な数になるのではないだろうか。試しにネットで検索してみると、「干された」と断言するサイトやSNSが極めて多いことに気づく。
「ぐっさん」はなぜ干されてしまったのでしょうか。
そもそも本当に干されているのでしょうか。そのあたりが非常に気になりますよね。
確かに最近ではテレビを見ても「ぐっさん」が映ってる姿はほとんどないように感じますが、なぜこのような状況になってしまったのでしょうか。
「ぐっさん」と言ったら芸達者ですし、正直その辺の芸人さんよりは全然面白いですよね。
山口智充 危機がヤバい!干された理由はなぜか分析してみた!
色々な情報がある中、「ぐっさん」がなぜ干されてしまったのか?というところの情報を集めてみました。
こちらも報じられた記事の内容です。
芸能担当記者が、首を傾げながら言う。
「『山口智充さんは、本当のところ干されていない』というオチを含めて、ネット上では広く拡散している言説と言っていいでしょう。『干された』と断言しているサイトを閲覧してみれば、ダウンタウンの2人に嫌われたのが原因で『リンカーン』(TBS系列・2005~13年)を降板されたとか、まことしやかなことが書き連ねてあります。本気にしてしまう人もいるでしょうね」
だが今後は、「本当に山口智充は干されてしまった」と、多くの人が思うかもしれない。露出の激減が懸念されているからだ。
スポニチアネックスは2月10日、「12年の歴史に幕 『にじいろジーン』3月いっぱいで終了 新番組は南キャン山里MCで調整」と報じた。
ダウンタウンの二人に嫌われてしまったら確かに芸能界で生きていくことも難しいのかもしれませんね。 ですが、それも噂の範囲内と思いますね。
ただ「リンカーン」を降板するのはわかりますが、その他の番組にも出てないということはもしかして何かあったのかもしれませんよね。
今回のこの記事の内容のポイントを見ていきましょう。
◆「にじいろジーン」(関西テレビ制作/フジテレビ系列・土曜・8:30)が3月いっぱいで終了することが分かった。
◆MCを山口智充、ガレッジセールの川田広樹(47)とゴリ(47)、飯豊まりえ(22)の4人が務めていた。
◆08年4月から放送を開始し、12年間で幕を閉じる。局内では番組のマンネリ化を指摘する声が上がっていた。
◆「にじいろジーン」の視聴率は苦戦していた。
◆歴代女性MCのトラブルにも、番組は悩まされた。初代のベッキー(35)は不倫騒動で出演を取りやめた。2代目の清水富美加、現・千眼美子(25)は「幸福の科学」への出家騒動で番組を降板した。
◆4月以降は情報バラエティー番組がスタートする見通し。メインMCは南海キャンディーズの山里亮太(42)を立てる方向。
「打ち切りを最初に報じたのは週刊文春でした。今年の1月16日号に『山里亮太 華丸大吉 吉本芸人MC退潮の中、勝者は毒舌男』という記事が掲載されたのですが、その中に1行だけ『山口智充、ガレッジセールが出演していた生放送番組「にじいろジーン」(フジ系)も十二年の幕を閉じる』と書かれていたのです」(同・芸能担当記者)
確かに「ぐっさん」がテレビに出なくなってきているのは確かのようです。
正直「ぐっさん」は面白いですし、他の笑い芸人より断トツで笑いの取れる人なので干されてしまう理由が正直わからなかったですね。
YouTubeの動画でも取り上げられているようです。
山口智充さんの「干された」説についてもう少し見ていきましょう。
山口智充とガレッジセールの今後は?12年間も続いた“長寿番組”が終わるというインパクトは強い。山口の露出が大幅に減少するのは明らかで、例の「干された」説に今後、信憑性を与えてしまう可能性がある。
民放キー局でバラエティ番組の制作を担当するスタッフは、「山口さんは大変なショックを受けていると思います」と気遣う。
「『にじいろジーン』の終了が、CM契約に影響を与える可能性が考えられるからです。山口さんの場合、アサヒビールの『クリアアサヒ』は終了しましたが、東急リバブルとの契約は続いています。ところがCM業界はクライアントも代理店も、地上波での露出や知名度を気にします。今回の打ち切りで、山口さんの地上波・全国ネットでのレギュラー番組がゼロになります。この事実が、契約のマイナス要因に働くことは間違いないでしょう。『にじいろ』の終了で、山口さんは崖っぷち、芸人人生の危機に立たされたと言っても過言ではないでしょう」
山口智充は1994年、平畠啓史(51)とコンビ・DonDokoDonを結成。2001年には第1回のM-1グランプリに出場するが、決勝戦に出場した10組のうち9位と不調に終わった。
吉本興業の公式サイトでは2000年代にDonDokoDonのページが消え、山口と平畠の個人ページに差し替わっていた。実質的な解散と受け止められており、平畠は現在、静岡のご当地タレントとして活躍している。
「山口智充さんのウィキペディアを見れば、『過去の出演番組』だけで37本が記載されています。ところが今回、地上波・全国ネットはゼロになるわけですから、本当に芸能界は残酷です。正直に言いますと、売れっ子だった頃の山口さんは自信満々の態度で、番組スタッフとの軋轢も少なくありませんでした。人間関係のトラブルを原因として、いくつかの番組を降板させられています」(同・関係者)
「にじいろジーン」が打ち切りとなり、露出が著しく減るのはガレッジセールの2人も同じだという。彼らも全盛期に比べると、近年は人気の低下に苦しんでいる。
「ガレッジセールの2人を悪く言うテレビ関係者はいないでしょう。しかし、彼らの芸に成長がなかったのは事実です。共にフジテレビ系列で放送された『エブナイ』(00~02年)と『ワンナイR&R』(00~06年)で、ゴリは『松浦ゴリエ』のキャラクターでブレイクしました。05年の『紅白歌合戦』に出場したのは記憶に新しいですが、今のところはあれがピークになってしまいました。その後の活躍が全くないので、プロデューサーにとってはキャスティングに躊躇する状態になってしまいました」(同・関係者)
民放キー局の関係者によると、2月8日の土曜朝に放送された民放キー局の番組で、ビデオリサーチが調べた関東地区の視聴率は、1位が「ウェークアップ! ぷらす」(読売テレビ制作/日本テレビ系列・8:00)で11・0%だった。
次いで2位は「朝だ! 生です旅サラダ」(朝日放送テレビ制作/テレビ朝日系列・8:00)で7・4%。この2番組が伝統的な“2強”なのだという。
「『にじいろジーン』は5・8%で3位、そして民放最下位は『サタデープラス』(毎日放送制作/TBS系列・8:00)で5・4%でした。そして『にじいろ』の終了によって、戦々恐々としている芸能人は少なくないと思います」
民放の土曜朝は、全て関西発の番組だ。月曜から金曜まで番組制作を担当している東京の民放キー局は疲弊している。そのため土曜の午前中は大阪の局に任せて休みを取るわけだ。
「東京在住の出演者は当日の大阪入りが不可能なので、前日泊となります。金曜の夜を大阪で過ごせるのですから、喜ぶ出演者は多いのです。ところが、新幹線の交通費や一流ホテルの宿泊費は馬鹿になりません。テレビ業界もCMの売上に苦しみ、経費削減が叫ばれているご時世です。今後も、土曜朝の番組は様々なリニューアルが続く可能性があります」(同・関係者)
山口智充さんの危機に世間の反応は?
さらに、山口智充さんの危機についてネットに寄せられたコメントを見て見ましょう。

例えばテレビでの露出が減ったとしても山口さんやガレッジセールは知名度から言って十分営業で食べていけるレベルだと思う。
崖っぷちと書いた方が面白く記事として成立するからって事は記事を書いている人も確信的なんだろうなぁ…
ただ時代は感じますねぇ。

芸達者だし、ぐっさんは本物の芸人だと思う。
はねるの時とかマジで面白かった。
この人はトークではなくコントや芸で光る人だと思うけどなあ。コント見たいです。

にじいろジーンは内容がつまらなくなった。
ぐぐっともっと、開運福巡りまでは楽しいが以降がクソ。
ここまでで一番組とすれば良かったのに、
たいして受け入れもされてないキャラクター使って海外のおしゃれ捜しや韓国との関係悪化時期に平気で韓国旅行のオススメ何てのをやっていた。
出張クッキングも面白くも無いし、輝く女性なんちゃらも感動するまでも無い。
番組中盤は確実につまらない。
ぐっさんやガレッジセールの責任より改変思考が無かった局とプロデューサーの問題。

名古屋ローカルだけど「ぐっさん家(ち)」という番組があり毎週見てます。ぐっさんは人柄も良く好感持ってる名古屋人は多いと思います。
個人的にも好きな芸人さんなので頑張ってほしいです。

ジープ乗ってる番組とか、トラック乗ってる番組とか、はまり役だったけどね。
大爆発はしないかもしれないけど、安心して見ていられるタレント。
いくらでもニーズはあると思うけど。

ぐっさんこそYou Tubeが似合うかもしれない
人望もあるしゲスト候補も多いだろう
もうテレビ至上主義って時代でもないしね
終わりに
今回は、山口智充さんの危機についての内容や世間の反応をお伝えしました。
確かに「ぐっさん」がテレビに映らなくなってきてるというのは確かですね。 というかそもそもテレビ自体をあまり見る人も少なくなってきてるというのもありますし今後は YouTube などに参加する可能性もありますよね。
YouTube であったらぐっさんのあの面白さはさらに引き立つような気がします。いずれにせよ今後もぐっさんに注目していきたいと思います。
それでは今回はこの辺で最後までお読みいただきましてありがとうございました。