米CDCのパンデミック懸念が話題になっています。
アメリカの CDCが「世界的なパンデミックに近付いている」ことを懸念し世界の注目を集めている状況です。
では、米CDCのパンデミック懸念について一つづつ見ていきましょう。
米CDC パンデミック懸念を調査!
まずは、米CDCのパンデミック懸念について報じられた内容を見ていきましょう。
こちらが記事の内容です。
アメリカのCDC(疾病対策センター)は、感染が広がる新型コロナウイルスについて「世界的なパンデミックに近付いている」という懸念を示しました。
CDCによりますと、新型コロナウイルスについて、死者が出ていることとヒトからヒトへの感染が続いていることがパンデミックと判断する2つの基準を満たしているということです。そのうえで、多くの国で市中感染が確認されていることから「世界的なパンデミックに近付いている」という見解を示しました。また、「最終的にはアメリカでも市中感染が起きる」と予測しています。CDCは感染が広がる日本、イタリア、イランへの渡航について注意情報のレベルを2に引き上げ、高齢者らに不要な渡航の延期を促しています。また、中国と韓国への渡航については最も危険なレベル3に指定しています。アメリカでは、横浜のクルーズ船からチャーター機で帰国した乗客のうち新たに4人に新型コロナウイルスの陽性反応が確認され、感染者は57人に上っています。
中国人受診歴ない病院でなぜ 知事「感染源特定難しい」
昨年末?から日本では市中で感染が既に始まっていたということでしょう。致死率がかなり低いため注目されなかった。米CDCが「パンデミック近づく」と言うように止めることはできない。中国と韓国への渡航はレベル3だが、なぜ日本がレベル2? pic.twitter.com/2qIFNdkda6
— 菜根譚 (@mizunoaji) February 26, 2020
米CDC パンデミック懸念を調査!その理由は?動画あり!
こちらがニュースで報じられたアメリカ CDCのパンデミック経年による動画になります。
米CDCのパンデミック懸念に世間の反応は?
米CDCは、パンデミックの基準を満たしている。世界的なパンデミックに近づいていると。
米国は危険を事前に察知して動く狩猟民族体質。日本はニッチモサッチもいかない重大な事態になってから、それじゃあと言って重い腰を上げる農耕民族体質。
目に見えないウィルスに対応するにはどっちがいい❓ pic.twitter.com/g6Xkn2Q24j— おくあき まさお (@tuigeki) February 26, 2020
さらに、米CDCのパンデミック懸念についてネットに寄せられたコメントを見て見ましょう。

イタリアは挨拶がkissとハグ必須の文化なので猛烈に簡単に感染拡大しますね。せめて今はイタリアの皆さんそれを控えてほしい。そういう意味ではCDCの足許、アメリカの感染者公表数の少なさがむしろ一番違和感あり。あり得ない少なさ。中国との往来人数の多さ(制限前から)、観光客の多さ(制限前)、挨拶kissの文化、などなど感染の背景は凄く多い。アメリカ国内感染者が多くてもインフルエンザ爆裂中なので治療ベースに乗らず紛れているし、大統領選演説会(これも絶対に危ない集会)が各地で始まっていることもあり感染拡大を表沙汰に出来ないのだろう。アメリカ経由でのパンデミックが本当に破壊力が強烈なのでは…。

イタリア北部の高級ブランドのオートクチュールには中国人の針子が大勢いると聞いたことがある。中国人富裕層もミラノ周辺に観光や買い物で多数押し掛ける。人の行き来が自由なEU内にパンデミックするのは時間の問題ですね。

CDCの発信は重みがあるのでやはり世界的パンデミックになるのは確実なのだろう。日本の厚労省の発信とは大違いですね。

仰せごもっともです。
米疾病対策センター(CDC)は、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、米国内での感染拡大に備えるよう警戒を促した。
それで、具体的な方策は何かをご教示願うとありがたい。
終わりに
今回は、米CDCのパンデミック懸念についての内容や世間の反応をお伝えしました。
いよいよ世界各国でパンデミックが起きる可能性が高まってきています。ここ日本でも基本方針が発表され様々な対応が必要となってきています。
今後の新型コロナウイルスの情報に注目していきたいと思います。
それでは今回はこの辺で最後までお読みいただきましてありがとうございました。