LiLiCoの結婚観が話題になっています。
スウェーデンと日本を知っているLiLiCoさんの結婚観が話題を呼んでいるようです。
LiLiCoさんの結婚観とは一体どのようなものなのでしょうか。
では、LiLiCoの結婚観について一つづつ見ていきましょう。
LiLiCo 結婚観を調査!
LiLiCoさんの結婚観が今最も話題を呼んでいるようです。
LiLiCoさんはどのような結婚観を持つのでしょうか。
まずは、LiLiCoの結婚観について報じられた内容を見ていきましょう。
こちらが記事の内容です。
スウェーデンと日本と、ふたつのアイデンティティーを持つタレントのLiLiCoさん。
30年前に来日して以来、独自の視点で日本を見つめ続けてきたLiLiCoさんが、世間を騒がすイシューからプライベートの話題までホンネで語り尽くす本連載。
今回のテーマは、「結婚観」です。
離婚や再婚、ステップファミリーが当たり前の国からやってきたLiLiCoさんは、離婚を経て、2017年にスーパー銭湯アイドル「純烈」のメンバー小田井涼平さんと結婚。幸せな結婚生活を送っています。
いまは「結婚」について、どんな考えを持っているのでしょうか。2019年7月にスウェーデンで挙げた結婚式についても、話してくれました。
LiLiCoさんのこれまで2度の結婚をしています。
そのあたりについてなぜ二度の結婚したのかその理由に迫ってみましょう。
LiLiCoが2度目の結婚をした理由
47歳で2度目の結婚をした理由
日本にはいまだに「家庭を持って一人前」「結婚したら一生その人に添い遂げる」みたいな昔からの考え方がありますよね。
でも、そんな前時代的な考え方って古い。遅れてると思います。
女性も男性も、結婚したい人もいれば、結婚せずに仕事だけしていたい人もいます。離婚をしたり、再婚したりする人もいます。そのカップルが「子どもができたら籍を入れる」って決めていたなら、授かり婚もおかしくない。
結婚が早くたって遅くたって、個人の自由。結婚したいタイミングですればいいし、そもそも結婚はゴールじゃないからね。
私は一度離婚を経験して、47歳で純烈の小田井涼平さんと二度目の結婚をしています。
いわゆる「晩婚」だけど、私自身は「早く結婚しなくちゃ」と焦っていたわけではないの。結婚したいと思えるほど尊敬できる相手に出会ったから、結婚したんです。
【結婚はゴールじゃないからね。LiLiCoが47歳で再婚して辿り着いた家族】
結婚とゴールを結びつて考えるのは女特有の考え
男で結婚とゴールを結びつけて話をする奴は見たことがない
結婚はゴール、結婚はゴールじゃない
その考え自体からそろそろ脱却して成長しろよ— ドク (@doku2017) February 29, 2020
LiLiCo 結婚する意味は?
LiLiCoさんの結婚に対する意味を述べているようです。
何かあったときに守れる? 結婚する意味
結婚相手って、お互いに守り合うもの。私はいつも「何かあったとき、この人を守れるのかな?」って考えている。
プライベートだけじゃなくて、公の場でも相手を守りたい。うちは二人とも表舞台に出る仕事だから、相手について尋ねられたときに、その気持ちを代弁できることが大事。
パートナーとはいえ他人だから、共感できなくてもいいと思うの。でも、相手の気持ちを上手に伝えられるようにはしないといけないよね。
2019年は、純烈にいろいろなことがあった年。私も落ち込んだりしたけど、テレビで申し訳なさそうにしていても仕方ないから、何もなかったように振る舞っていました。一方で、純烈の話を聞かれたときは、彼の思いも含めてしっかりと説明できるようにしていました。
私はバラエティに復活した時期だったので、少しでも彼を表舞台に引っ張り出す機会につなげられればとも考えていましたね。
反対に、私も今までにないぐらいに守られていると感じるのよ。
例えば、結婚したときに、純烈のファンの方で私のことをよく思わない人もいたのね。でも彼が舞台で、「俺のことは悪く言ってもいいけど、LiLiCoのことは言うなよ」って話してくれたらしいの。すごくうれしかったですね。
LiLiCo 結婚観を調査!夫の小田井涼平を主人と呼ぶ理由!
LiLiCoさんは夫のことを主人と主人と呼ぶようでそこにこだわりがあるようですね。
私が夫を「主人」と呼ぶわけ
夫のことは、外では「主人」と呼んでいます。「旦那」って、昔はお店の得意客相手にも使っていたらしいし、何より稼ぎはどうあれ、私は我が家のメインの人であるというマインドを夫に持っていてほしいから。
二人きりのときは「パパ」。お父さんとお母さんになりたかったので、彼が「お父さんになる」というマインドになるように、彼の啓発活動の意味を込めて、「パパ」と呼びはじめたの(笑)。
もう一つの理由は、彼の芸名である「涼平」も本名も発音しにくいから。スウェーデンを母国語とする私だからこその理由ね。
私たち夫婦は、私が母のように彼の面倒を見る関係です。もともと、誰かの面倒を見るのが好きなんですよ。それに、ライフスタイルにも仕事にもこだわりがあるし、リスクを取りたくないから、人に任せるのが苦手。
だから、今の日本ではさまざまな形の夫婦があるけど、私はこういう結婚生活がしたいタイプ。もちろん結婚前に彼とも話し合っています。
例えば、私は毎朝、彼よりちょっと早く起きて朝食を作って、彼を起こして、一緒にご飯を食べて、仕事に送り出しています。
これは万が一、寝坊や遅刻をして純烈のメンバーやスタッフ、ファンの人に迷惑をかけたくないから。彼が何時に寝ても、寝なかったとしても、やらないと私の気がすまないんですよね。一緒に食事するのは、話す時間を作りたいからでもあるけど。
ファンに「かっこいい」と思ってもらいたいから似合いそうな服を買ってきますし、(手に)ささくれがあればニッパーで切ってネイルオイルを塗ってあげます。ファンとの握手が大事な仕事なのに、手が荒れてるなんてありえないもんね。
LiLiCoの結婚観に世間の反応は?
さらに、LiLiCoの結婚観についてネットに寄せられたコメントを見て見ましょう。
🔸LiLiCoさんとっても良いお話
ジーンとくるお話もあり、、
今ではなかなかできない
妻として立派になさってて
夫は幸せですね。
ご夫婦が笑顔で幸せでいる
姿はとても幸せを感じます。
🔸世界ふしぎ発見みました。
こういう式、なら結婚式もいいなぁと思いました。
ステキなおふたりで、ハッピーが画面から飛んで来ました!
🔸芯が強く、自分に厳しい女性ですね。
おそらく、年を重ねた今、厳しさプラス優しさを備えたステキな女性になられたんでしょう。
私はまだ結婚20年の身ですが、何年たってもLiLiCoさんのおっしゃる通り『結婚って、ゴールじゃない!』と思う。
ある意味、修行です。
🔸うちは結婚してから子供は持たないと決めた夫婦なので周りからはだいぶチクチク言われました。
産めなさそうな年齢になってきたら言われなくなってきましたが、「じゃあなんで結婚したの?」とか「子供がいると楽しいよ」言われると「は????」って感じです。
結婚したのは子供が欲しいからでも、相手に将来面倒見てもらいたいからでもないです。
この人と暮らしたいと思ったからです。幸い、同じ考えの人と結ばれたのでよかったと思います。
それも今の気持ちであり、そうじゃなくなったら離れることもあるかも知れないけど、私もそれでいいと思っているのでLiLiCoさんのような考えがあると救われます。
🔸離婚してから3年、自分を責めてばかりいたけど、もう心の春を迎えようかなあ、、、と、記事を読んで思えました。
🔸>私はそもそも「50歳近いんだから結婚式なんて」と言う人たちの方に問題があると思っているのよ。
これは同意。結婚式はしたければすればいいと思う。「●歳なのに~」って言う人はご祝儀を払いたくないから、相手を悪者にするためにそういうことを言うんだと思う。
🔸LiLiCoさん大好きです。
一本筋がとおっていて、濁りない。
カッコよくもあり、可愛らしさもある。
女性として尊敬しています。
いつまでも、幸せに。
🔸結婚は新しいスタート
他人同士が一緒になるのたから
相手を思いやる気持ちが無ければ上手くいかない
今年結婚20年になったが相手を思いやり許す気持ちが、1番大事だと感じてる。
🔸TVで結婚式を偶然観ましたが、とてもステキでハッピーなオーラが伝わってきました!
パワフルで自分らしさを追求しているLiLiCoさんが大好きです!
それにしても否定的なコメント多いですね。自分が幸せじゃないから僻み? 妬み? 嫉み?
🔸初婚同士かと思ってた。
前の旦那さんがどうこう。とかは語ってないからいいのかもしれない。
そのおかげで今の旦那さんと知り合い、望んでた家族が手に入ったのならよかったと思います。
旦那さんの方がLiLiCoさんの事好きなんだろうな。って思います。
うちは、事実婚の様な関係で一緒にいますが、ラブラブ感がなくなってしまって、LiLiCoさん夫妻は楽しそうで羨ましいです。
終わりに
今回は、LiLiCoの結婚観についての内容や世間の反応をお伝えしました。
LiLiCoさんの結婚観について話題になっていますね。
日本とスウェーデンを知るうえでの発言でしたのでこれは非常に参考になるものだと思いました。
今後も、LiLiCoさんについて注目していきたいと思います。
それでは今回はこの辺で最後までお読みいただきましてありがとうございました。