おじさん世代が恋つづ共感が話題になっています。
今最も注目されているドラマ。
『恋はつづくよどこまでも』
女優の上白石萌音さんは昭和のアイドルを彷仏させる何か魅力的なものを持っているようです。
今回の記事では、おじさん世代が恋つづ共感について見ていきましょう。
おじさん世代が恋つづ共感
8話 天堂先生からの突然の電話
泣けます恋はつづくよどこまでも#恋つづ #佐藤健 pic.twitter.com/6pLGVK5yb0
— ♡HANA♡ (@hanacarat_87) March 3, 2020
今話題となっているドラマ『恋はつづくよどこまでも』がおじさん世代にとても好感が持てるようです。
それはいったいなぜなのでしょうか。
それではおじさん世代が恋つづ共感について報じられた内容を見ていきましょう。
こちらが記事の詳細です。
1月クールドラマで最も話題を集めている作品といえば、『恋はつづくよどこまでも』(TBS系、火曜午後10時~)であろう。平均視聴率がグングンと上昇し、3月3日放送の第8話では12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークしたほか、リアルタイムで見ることができない人向けの“見逃し配信”も絶好調で、第7話がTBS史上最高の視聴回数を記録。
これは、社会現象にもなった大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)最終回の見逃し配信の視聴回数を上回る数字で、大きな盛り上がりを見せていることを証明している。
おじさん世代にも好評?
ちなみに、同作は少女マンガ原作による胸キュンラブコメディ。運命を感じた医師・天堂(佐藤健)を追いかけて、看護師になった主人公・佐倉七瀬(上白石萌音)が、5年後に職場で憧れの天堂と再会。しかし天堂は、周囲から“魔王”と恐れられている超ドSなキャラでこっぴどく罵られてしまう。それでも恋心が収まらない七瀬が仕事に恋愛に奮闘していく……といった内容だ。
ここまで聞くとむずがゆくなってくる人もいるだろうが、なんとこのドラマが、おじさんたちをも夢中にさせているというのだ!
先月末、TBSの定例会見で佐々木卓社長自らが『恋はつづくよどこまでも』の話を取り上げ、「おじさんが見ても大変面白い。キュンというよりも、ジーンとしながら凝視しています」と感想を述べたほか、『日刊SPA!』編集部内でも40代前後の中年男性社員に好評。視聴率でも40代~50代男性の数字が他の年齢層と変わらないというデータ(スイッチ・メディア・ラボ調べ)も明らかになっている。
しかし、どう考えても若い女性をターゲットにしているはずの同作が、なぜおじさん世代にまでウケているのか……? その理由と作品の魅力について、業界人たちの声を集めてみた。
昭和のアイドルを彷彿とさせる上白石萌音にゾッコン
まずは、キー局で深夜ドラマなどを手掛けている50代男性プロデューサーのA氏に、おじさん世代にウケている要因を聞いた。
「他局のドラマですが、私も娘と一緒になって見ています(笑)。僕らの世代にもウケている一番の要因ですが、ヒロインの上白石萌音の野暮ったさにあると思います。野暮ったいというと聞こえが悪いのですが、太い眉毛とあどけないタヌキ顔は、昭和の歌謡曲アイドルや大林宣彦の“尾道三部作”のヒロインを彷彿とさせるんですよ。昨今の若手女優は顔が整いすぎていて感情移入がしにくい(笑)。一途で頑張り屋の役どころを考えると上白石萌音は適役だし、朝ドラを見ているような感覚になれるんです」
「それから彼女を取り巻くライバルや叱咤激励してくれる他のナースたちも絶妙な女優をそろえていますよね。香里奈や片瀬那奈、蓮佛美沙子に売り出し中の演技派美女・瀧内公美といった美形でモデル体型の女優がズラリと並ぶ。そのおかげで上白石萌音のピュアさがより際立つ。脇役にこそ力を入れるキャスティングは、近年のTBSドラマのうまさだなと思っています」
ドラマの前半部分はこちらでご視聴いただけます。
『恋はつづくよどこまでも』前半戦プレイバック
おじさん世代 恋つづに共感する理由!上白石萌音は昭和のアイドル?
TBS「恋はつづくよどこまでも」第8話はご覧いただけましたでしょうか🎵帰り道、胸キュンの手つなぎシーン!背景の東京スカイツリーも素敵でしたね♡場所は台東区立山谷堀公園横の道です。(地方橋~地方新橋付近)特徴的な遊具が目印です。Instagramでは公園のオフショットが公開中✨#佐藤健 #恋つづ pic.twitter.com/3tTs1m8rk7
— 台東区フィルム・コミッション (@taito_film) March 6, 2020
おじさん世代に人気がある理由として女優の上白石萌音さんにあるようです。
もどかしい展開がトレンディードラマを思わせる
また、女性目線の声も聞いてみた。主に配信向けのネットドラマを担当する40代の女性プロデューサーはこう語る。
「当初はラブコメに医療の要素を織り交ぜた中途半端な作品になると思ったのですが、非常にポップで見やすいのが魅力ですね。今クールは重い作品が並んだうえに新型コロナウイルスなどのニュースで世間が沈んでいるからこそ、たまたまヒットしていると評している声もありますが、ここまで底抜けに王道のラブストーリーを作るのは制作陣としては勇気がいる。『逃げるは恥だが役に立つ』『大恋愛~僕を忘れる君と』などを手掛けてきた、若手のホープ・宮﨑真佐子プロデューサーとそれをサポートする磯山晶チーフプロデューサーの“先を見抜くセンス”が光った作品ですね」
「中高年男性にもウケているのは、『東京ラブストーリー』のようなトレンディードラマを思わせる、もどかしい展開とベタさにあると思いますね。なかなかキスまでいかないんですよ~(笑)。トリッキーな設定でドンドン話が進んでいくとオジサンたちはついていけない」
最後に、昨年は2本の地上波ドラマを執筆した脚本家のC氏に、脚本面での評価を聞いた。
「脚本を担当している金子ありささんは、近年は『FINAL CUT』(フジ系)や『中学聖日記』(TBS系)、映画では『羊と鋼の森』といった幅広いジャンルの作品を手掛けている大御所。ですけど、元々は『ナースのお仕事』シリーズや『女子アナ。』(ともにフジ系)、『Stand Up!!』(TBS系)といったコメディ色の強い作品が本当に上手な作家さんなので、このドラマを担当されると聞いてうれしかったんです。女性脚本家でラブコメを書かせたら右に出る者はいない方なので! 特に、物語のテンポ感やセリフ回しが“恋つづ”の王道路線とマッチしているなと感じました。あらゆる世代が共感できるシーンを書けるからこそ、おじさん世代の方も飽きずに見ているのだと思います」
物語は佳境を迎えつつあるが、ぜひとも過去回をチェックしつつ、若い女性たちと“恋つづ”談義に花を咲かせてみてはいかがだろうか?<取材・文/木田トウセイ>
この表情の移ろい…。
やはり上白石萌音さまは天才です。#恋つづ #上白石萌音 pic.twitter.com/8ub0Z2W6la— みみどり☺︎ (@QBy76jYezSbD809) March 3, 2020
恋つづの影響で佐藤健くん好きになったんだけど今それ以上に上白石萌音ちゃんが好き可愛い。それと、たけもねってのが存在するそうで…漁ってたら数日過ぎてた。尊。 pic.twitter.com/CYB7lSxniZ
— まゆ (@zattaakadanyo) February 29, 2020
今宵も
ちゃんもね の可愛さ最強説♡☆天堂先生のコートinパーカー姿が
なんとなぁ〜く、花男の花沢類(小栗旬)に見えました。☆七瀬ちゃんをお迎えに来た天堂先生は、珍しく優しい色合いのコーデだったです。
☆佐藤健170㎝ 上白石萌音152㎝
身長差18㎝最強説は本当だった。 pic.twitter.com/eYjGMvOg8f— YUKA (@yuka831116) March 3, 2020
おじさん世代が恋つづ共感にネットの反応は?
今宵も
ちゃんもね の可愛さ最強説♡☆天堂先生のコートinパーカー姿が
なんとなぁ〜く、花男の花沢類(小栗旬)に見えました。☆七瀬ちゃんをお迎えに来た天堂先生は、珍しく優しい色合いのコーデだったです。
☆佐藤健170㎝ 上白石萌音152㎝
身長差18㎝最強説は本当だった。 pic.twitter.com/eYjGMvOg8f— YUKA (@yuka831116) March 3, 2020
さらに、おじさん世代が恋つづ共感についてネットに寄せられた皆さんのコメントを見て見ましょう。

家の主人もハマってます。
私は健くんに!とにかくカッコいいし綺麗なお顔。
主人は萌音ちゃんの一途さと健気さに!
昨日の番組で萌音ちゃんが、健くんの顔が近くにあるだけでドキドキして、イケメンは美容効果があるって言ってましたが。
その通り(笑)私もアンチエイジングしてますし、夫婦で楽しく見られるのが嬉しい。
明るくてキュンとしてジーンとくる素敵なドラマ。
もうすぐ終わるのが悲しいくらいです。

おじさん世代は、こんなベタベタなラブコメディなんて、馬鹿にしてるんだろ?と思ったら
コメント欄にはハマってるおじさんが続出してて驚き。しかも女子と同じシーンで、多少の男女の目線は違えど胸キュンしてたりするからビックリする。最近、無かったからなぁ。ここまで
直球で分かりやすいラブコメディは。
中途半端でお茶を濁すことなく、
潔く振り切ったのが勝因だと思います。
終わりに
今回の記事では、おじさん世代が恋つづ共感についての内容やネットの反応をお伝えしました。
女優の上白石萌音さんは昭和のアイドルを彷仏させるとても魅力的な女優さんのようですね。
今後の活躍を期待したいと思います。
それでは今回はこの辺で最後まで読みいただきましてありがとうございました。