大相撲力士の所作間違いが話題になっています。
新型コロナウイルスが日本中で感染拡大する中、大相撲のある場所も史上初の無観客開催となり話題を呼んでいるようです。
無観客開催の中、大相撲力士が著作間違いが反響を呼んでいるようです。
いったいどのような状況だったのでしょうか。
今回の記事では、大相撲力士の所作間違いについて見ていきましょう。
大相撲力士 所作間違いがヤバイ件!
【News】
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、大相撲春場所を無観客開催することが正式決定した。完売している10億円を超える(全15日間)のチケット代は全て払い戻しとなる。 pic.twitter.com/OLk2yW0Rnh— びぃぜっとぉ (@bz1988921lmlove) March 1, 2020
無観客開催の史上初の大相撲春場所が現在行われています。
そんな中で相撲力士の所作間違いが起きたようですね。いったいどのような状況だったのでしょうか。
それでは、大相撲力士の所作間違いについて報じられた内容を見ていきましょう。
こちらが記事の詳細です。
「大相撲春場所・初日」(8日、エディオンアリーナ大阪)
新型コロナウイルス感染拡大で史上初の無観客開催となった春場所が厳戒態勢の中、8日、午前8時40分、始まった。
力士、関係者は感染予防のため原則、公共交通機関は使用しないのがルール。午前7時30分過ぎから、自家用車やタクシーで若い衆らが続々、会場裏口に横付け。入り口で消毒して館内に入った。
入り口には「協会員は必ず導線を守り、館内でこまめに消毒をすること 大阪場所担当部長」と書かれた大きな看板が立てられた。1度、会場に入ったら、入退場できないため、親方衆らは食べ物やドリンクの入った袋を持ち、出勤した。
館内、客席では報道陣の座る3階席を関係者が消毒液を吹き付け除菌して回った。
午前8時35分、館内放送を担う行司が指定位置に座る。審判の親方もスタンバイ。九重親方(元大関千代大海)、二子山親方(元大関雅山)らは無人の館内を珍しそうに見渡していた。
そして、序ノ口の煌(朝日山)-艶郷(湊)戦から、いよいよ歴史的場所が幕開け。結果は煌がはたき込みで制した。
ボリビア生まれで将来は母国で大統領になる夢がある煌は「緊張して(所作を)間違えた」と苦笑い。奈良県橿原市の部屋からは兄弟子ら4人と行司1人で乗り合い、タクシーで会場入り。運賃は「2万円くらい」かかったという。
艶郷は「(いつもなら)ちょっと聞こえてくる声援もなかった。集中するにはいいけど少しやりづらかった。1回取れば慣れる。次は集中できると思う」と話した。
会場には行司と2人でタクシーを利用し、30分かけてきた。いつもは電車移動なため「不思議な感じ」と苦笑いした。
煌関が、緊張して所作を間違えてしまったようですね。
逆に無観客試合でいつもと違った雰囲気だったためのことのようです。
<初日の様子>
8時40分より取組開始しました。
三月場所最初の取組。
序ノ口の煌(きらめき)と艶郷(つやさと)。#sumo #相撲 #春場所 pic.twitter.com/BqQGTZ9KMR— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) March 8, 2020
大相撲春場所、さすがに通常開催は無くなりました💦 pic.twitter.com/IsGAAzFT3r
— emi (@arayuta7353) February 28, 2020
払い戻しか……
私事…平成29年初場所から続いていた連続現地観戦も、19場所でストップ……ボヤきはこの辺にして……
今年の大相撲春場所は、臨時理事会において、新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、史上初の無観客開催と決まりました……
協会員の無事を祈念して止みません……#sumo pic.twitter.com/ajuxMP1lUs
— 中上宏之 (@hirokun_naka) March 1, 2020
大相撲力士 所作間違いがヤバイ件!無観客開催の春場所の画像も!
こちらが無観客開催のある場所の画像になります。
無観客開催の春場所が始まりました。#大相撲 #春場所 pic.twitter.com/bHEgE8mh7h
— 朝日新聞 大相撲担当 (@asahi_osumo) March 8, 2020
やはりお客さんがいないと殺風景な感じがして会場もきっと静まり返っていたのだと思います。
そんな中で力士もきっといつもとは違う空気を感じ緊張してしまったのではないかと想定されます。
大相撲の他にもあらゆるスポーツで開催が延期になったり中止になったりとその中、無観客開催も行われている状況です。
新型コロナウイルスの感染拡大が早く収束していけばいいのですが。今後の状況も見守りたいと思います。
大相撲力士の所作間違いにネットの反応は?
大相撲春場所無観客でやるのかえ・・・・
なら、もういっそ紙相撲で勝負ってのはどうだ? pic.twitter.com/DQiG8QNWud
— ぐんまちゃん投票応援アカウント (@gunmachan_toa) March 1, 2020
さらに、大相撲力士の所作間違いについてネットに寄せられた皆さんのコメントを見て見ましょう。

野球の無観客をテレビで見たら、ボールがバットに当たる音がこんなに乾いた音なんだ、と思いました。
相撲もぶつかる時の音がハッキリ聞こえて意外と面白いかも

序ノ口はいつもほぼ無観客じゃないか。
このインタビューするのは十両以上の力士が妥当。

この時間はいつも「ほぼ」無観客。
実際は別段「やりづらかった」ということはないだろう。
記者がなんとかして「やりづらかった」というコメントが出るよう仕向けたんだろうな。

声援がない分静かな場所で大きな力士がぶつかり合う音を期待したい。
バシッとかビシッとの音が静かな館内に響き渡るのではないかと……めったにない機会だからそれもいいかなと思う。

今日からなのか。観客のいない幕内相撲。すごい違和感があるんでしょうね。大阪は年1回だからな。残念ですが、今年は開催できただけでも、マシなのでしょうか?大相撲関係者がコロナ感染しないことを願います。

Abemaで見てるけど、余計な音がしなくてなかなかの臨場感。1度だけと思えばこれもありかな。

つらい時期ですがここがこらえどころ、15日間がんばってほしい。気をつけてほしいのが今ごろ三流マスゴミが一生懸命なって春場所に携わった相撲協会以外の人間の感染者探してるかも。

焼き鳥が売れず経済的に裏方さんの給料はと心配します
しかし相撲界はバブル時代が続いたので内部留保はかなりあるのでは?
工事や設備メンテナンスに隋意契約が基本の協会ですから。

序ノ口の力士に無観客の感想聞いてどうするの。普段から序ノ口の取組は無観客同然なんだから。

呼び出し、行司、審判が緊張しているはず。
お客さんがいつも居ない、序の口でも緊張して当然。
終わりに
今回の記事では、大相撲力士の所作間違いについての内容やネットの反応をお伝えしました。
史上初の無観客試合が開かれた大相撲春場所ですが、飛んだ珍事が発生したようですね。
これはこれまでなかった開催となったため初めてのことだったので仕方ないと思います。
それでは今回はこの辺で最後までお読みいただきましてありがとうございました。