東大タレント ブランド価値の賞味期限はいつまで?人気の理由は?

芸能

「東大タレント ブランド価値」が話題となっています。

クイズバラエティ番組がテレビでもYouTubeでも盛り上がってる中、今もなお東大タレントが話題となっていますね。

ゴールデンタイムに芸能界の東大ブランドが確立されていった経緯なども気になるところです。

そして東大タレントのブランド価値の賞味期限はいつまでなのでしょうか。

今回の記事では、「東大タレント ブランド価値」についてまとめていきます。

東大タレント ブランド価値とは?

それでは、「東大タレント ブランド価値」について報じられた記事の内容を見ていきましょう。

こちらが記事の詳細です。

「東大タレント」と言われて、あなたは誰を思い浮かべるか。今となっては、ゴールデンタイムに乱立するクイズ番組を中心にさまざまな顔ぶれが芸能界で活躍している。芸能界での「東大ブランド」が確立されていった経緯を見ていこう。

最近のテレビは、クイズバラエティー番組が花盛り。そのおかげもあって、ここ5年ほどで現役東大生のクイズプレーヤーが何人も現れた。例えば、2017年4月の「東大王」レギュラー放送開始をきっかけに、人気を集めた伊沢拓司、水上颯、鈴木光ら。謎解きブームの火付け役にもなった謎解きクリエイター・松丸亮吾も、今の10~20代が知る東大タレントの代表格だ。
芸能評論家の三杉武さんはこう言う。

「クイズ番組ではどこも東大タレントをほしがりますよね。大がかりなクイズ番組、情報番組のコメンテーターにはもってこいですし、高学歴芸人さんも東大卒じゃないとちょっと弱いように感じられます」

だが、ひと昔前まではテレビや映画といった表舞台で東大卒は珍しい存在。もちろん、映画監督など「裏方」には、昔から東大卒の著名人がいた。例えば、国民的人気を誇る「男はつらいよ」シリーズを手がける山田洋次は法学部卒。「鉄道員(ぽっぽや)」などの代表作がある降旗康男や、宮崎駿とともにスタジオジブリを設立した高畑勲は、文学部フランス文学科卒だ。

クイズ番組などを担当してきた放送作家の小林偉さんは振り返る。

「東大卒なのになんでわざわざ芸能界へ、という感じが強かった。東大OBに聞いたことがあるのですが、昔、卒業式で学長が『皆さん、ここに入ってくるのは大変だったと思う。だけど、ここから先はもっと大変です』みたいなメッセージを送っていたらしい。つまり何をしても『東大卒』という色眼鏡でみられる逆差別が続くということですね」

小林さんが旧来の東大卒芸能人として思い浮かべるのは、歌手の加藤登紀子と、「くいしん坊!万才」初代リポーターの俳優、故・渡辺文雄だという。

意外と知らない「東京大学出身」の芸能人・有名人 【芸能デスク】

東大タレント ブランド価値の賞味期限はいつまで?人気の理由は?

東大タレントが今話題になっているようですが、このブランド価値はいつまで続くのでしょうか。

東大タレントの中の芸能人一覧を見ながら紐解いていきましょう!

 それではこの30年の東大タレント、芸能人の顔ぶれの変遷をみていこう。
加藤登紀子と同様に東大卒の歌手といえば、ミュージシャンの小沢健二。当初はユニットで活躍していたが、1993年にソロデビュー。その翌年に「今夜はブギー・バック」が大ヒットし、95年から2年連続で紅白歌合戦に出場した。

前出の三杉さんは話す。

「東大卒ということを大きく打ち出していません。その看板がなくても勝負できているということですね」

ちなみに、本誌の名物企画から生まれた東大タレントもいる。高田万由子の芸能界入りのきっかけは、91年の本誌女子大生表紙モデルだった。写真を撮った篠山紀信氏の事務所に行ったときにCMデビューの話が決まった。

東大の看板を掲げず実力で活動する例として、三杉さんが挙げたのは俳優の香川照之だ。香川は、文学部社会心理学科を卒業。しかし、二代目市川猿翁と女優の浜木綿子の子という点のほうが注目されていたくらいだ。俳優としての知名度は、着実に映画やドラマで好演・怪演を重ねた結果。12年には九代目市川中車を襲名し、歌舞伎俳優との二足のわらじを履くようになった。今の20代以下は東大卒ということをほとんど知らないのではないだろうか。

こうした流れから一転、あるタレントの登場によって、芸能界における東大の位置づけやイメージががらりと変わる。菊川怜だ。そのルックスを生かしつつ、香川や小沢とは対照的に「東大」の看板も芸能活動で強調したからだ。在学中の98年に「東レ キャンペーンガール」に選ばれ、すぐさまドラマで女優デビュー。小林さんはこう指摘する。

「エポックメイキングな存在です。それまでの東大のイメージとはちがう美人が出てきた。しかも工学部建築学科卒で、“リケジョ(理系女子)”だったことも大きい」

クイズバラエティーにも「東大卒」をひっさげて登場し、軽妙なトークと知的で明るいキャラクターを世に定着させ、02~17年には情報番組のキャスターを通算12年務めた。東大ブランドを生かしつつ、とっつきにくいとも捉えられかねない東大の負のイメージを払拭していったのが菊川だった。

「東大に対して『勉強ばかり』『あか抜けない』というイメージを持っていた人は、きれいで社交性がある菊川さんにギャップを感じたんじゃないでしょうか。才色兼備の東大女性ブーム、高学歴女性タレントブームをつくりましたよね。今、東大ブランドで勝負している人たちにとって、菊川さんの影響は大きいと思います」(前出の三杉さん)

04年度ミス東大の八田亜矢子や、気象予報士の資格を持つ三浦奈保子は、在学中から芸能界デビューし、現在もクイズバラエティーなどで活躍している。

一方、時流に関係なく東大卒が輩出したのがアナウンサーだ。大ベテランでは土曜夜の長寿クイズ番組の顔、「世界ふしぎ発見!」の草野仁。文学部社会学科を首席で卒業し、86年の放送開始から同番組の司会を務める。最も幅広い世代から名前が挙がるのは、「NEWS23」「報道特集」のキャスターで知られた膳場貴子だろう。ちなみに、3度の結婚のお相手はいずれも東大卒だ。

11年から「ZIP!」の総合司会でおなじみ、日本テレビの桝太一も大学院農学生命科学研究科修了で、アナゴやアサリの研究をしていた。「好きな男性アナウンサーランキング」では5年連続1位に選ばれ、殿堂入りしている。

こうしてブランドとして確立されたが、生き馬の目を抜く芸能界。いつまで通用するのだろうか。

三杉さんはそのブランド価値は下がらないとみる。

「業界内で人数が少ないんですよね。同じように学力で勝負するにしても、早稲田大や慶應大は芸能界にある程度の人数がいます。対して、そもそも東大は国立で定員が少ない上に、その中から、売れずに終わる人のほうが多い不安定な芸能界へ進む人となると、ほんの一握り。ものすごく優秀で、希少価値が高いんですよ」

小林さんは、起用する側の立場から、東大ブランドの価値を説明する。

「ドラマや漫画で『めざせ東大』と設定されるように、東大は簡単には到達できないゴール。そのパブリックイメージは“誰もが一目置くインテリ”でしょうか。あらゆる分野から出題されるクイズ番組においても、正解すれば『やっぱりすごい』と珍獣感が出るし、不正解なら『東大出てるのに間違えちゃうのか』と視聴者が優越感をおぼえる。どちらに転んでもいいわけです」

クイズ番組で重宝される理由がよくわかる。最後に、三杉さんは、東大についてこう言及した。

「何を食べて育ったのか、合コンには行くのかと、どこかベールに包まれていて興味を集めるのが『東大』ではないでしょうか」

ベールの中をのぞかせてくれるおもしろさも、東大タレントにはあるのかもしれない。(本誌・緒方麦)

※週刊朝日  2020年3月27日号

「東大タレント ブランド価値」 ネットの反応は?

さらに、「東大タレント ブランド価値」についてネットに寄せられた皆さんのコメントを見て見ましょう。

コンクリート関連の話をしている時の嬉々とした表情を見ていると、そっちの世界で活躍できただろうにもったいないなぁと思ったけど、これだけ活躍すれば十分かな。

加藤登紀子、高田万由子とか東大卒の女性芸能人で、菊川より先輩パイオニアはいるね。
今は高学歴芸能人が増えすぎたから、特に聞いても「へー」で終わる。
菊川は女優としてはパッとしなかったね。

自分も学歴を必死に手にいれた者だが、クイズ番組でやたら卒業大学を表示するようになってからこの手の番組は見なくなった。

娯楽の時まで学歴を考えたくない。

周りに東大卒がいますが、みんな共通してるのは「自分がやりたい事やってただけ」と言ってて、子供には「勉強しなさい」と全く言わない(自分に必要と思うならしなさいというスタンス)
あと「東大出てるから賢いわけじゃない。社会に出てからは特にそう。他校に本当の意味で賢い人間は山といる」と言ってました。

ただ、共通してるのは、自分が好きなジャンルに関しての楽しみ方、嵌り方が凄い。集中力が凄い。活き活きとしていて、エネルギーが凄い。

多分、芸術家が作品に情熱を注ぐように、役者が芝居に情熱を注ぐように、彼らは学ぶ事にエネルギーを注いでいるんだろうな、と凡人の自分は感じました。
「新しい事を学ぶ事を最大限に楽しめる」のが、彼らの才能なんだろうな。

単なる一大学を崇める、ここまで落ちたかと思うマスコミの信念のなさと、マスコミに盲従する程度の低い視聴者が、有難がっているだけでしょう。

多くの人は、Youtubeなどで、もっと芯のある情報発信に移行している。テレビが衰退するのも、よくわかる。

東大生や東大卒の人が勉強以外のことができるとカッコいいって思う。クイズ番組に出てる東大生はあんまり好きになれないな

東大でもガチガチに勉強する人もいれば、何でもこなせたり、得意なものがあって芸能界に入るのは構わないと思う。東大卒で凄いなと思うけど、芸能界に入って活躍出来なければただの人だし。香川さんとかボクシングに詳しいし、何か極めたらとことん詳しく掘り下げれる才能は東大の人はあるように思う。

菊川怜がイメージ変えた分岐点にはあったのだろうが、その後芸能界に入っていく芸能人が増えたのは間違いない。今では東大王のようにそのまま芸能に関する仕事につく人もいるようで、芸人から何から活躍している。ただ、芸能界はやはり芸能的な魅力があるかどうか試される実力重視の世界で、東大だからってもてはやされる時代ではなくなっている。

経験談ですが、京都の大学に行っていた頃アルバイト先のスタッフが小生以外全員京大生だったのです。
話しても、思考回路が違うなーとは感じましたし、こういう人たちは必要だろうとも思いました。
1つウイークポイントがあるとすれば、失敗と恥かく事を恐れますね!これは意外でした、全員ですよ。外人さんが客で来たのですが、彼等は誰も行かない!仕方なしに小生が接客したのですが、意外と弱いなと考えてしまいました。
東大生はどうなんだろう?
あれから何十年も経っているので、気質も変わっているでしょうから、これは昔の大学生の話です。

大コケはしにくいせいかクイズ番組がやたらあるし
そうなればインテリ=東大で活動する場があるからね。
まぁ生存競争激しそうだけど。

「東大タレント ブランド価値」 終わりに

今回の記事では、「東大タレント ブランド価値」についての内容やネットの反応をお伝えしました。

テレビはYouTubeなどバラエティ番組で東大タレントのブランド価値が露出している状態ですね!

今後も東大タレントのブランド価値はなくならないということのようです。

確かに学歴社会は終わったとはいえ東大と言ったらすごいですもんね!

今後も東大ブランドには注目です。

それでは今回はこの辺で最後までお読みいただきましてありがとうございました。