「スカイツリー展望台 10億分の4秒」が話題となっています。
日本の東京スカイツリー展望台の時間は地上よりも一日に10億分の4秒早く進んでいることが分かったことが報じられ話題となっているようです。
どうやらすごい発見があったようですね!!
今回の記事では、「スカイツリー展望台 10億分の4秒」についてまとめていきます。
スカイツリー展望台 10億分の4秒がヤバい!
東京スカイツリーの展望台が10億分の4秒速く時計の進んでいることがわかり話題となっているようです。
これはすごい発見があったようです!
それでは、「スカイツリー展望台 10億分の4秒」について報じられた記事の内容を見ていきましょう。
こちらが記事の詳細です。
高さ450メートルの東京スカイツリー展望台の時間は地上よりも1日に10億分の4秒速く進んでいることを、超精密時計「光格子時計」の観測で確かめたとする論文を、香取秀俊東京大教授らが6日付ネイチャーフォトニクス電子版で発表した。
そういや先生がエベレスト山頂は時が早く進むって言ってたのを思い出す。
って実証されて無かったんかい!
時間速く進むスカイツリー展望台 10億分の4秒、相対性理論実証 | 2020/4/7 – 共同通信 https://t.co/cPwA1kpqYH
— ふぢきさん (@tunamayo7890) April 6, 2020
スカイツリー展望台 10億分の4秒がヤバい!光格子時計とは何?
東京スカイツリーの展望台が地上より10億分の4秒時間の進むのが遅いのを観測できたらしい。地球が自転してて外側の方が速く動いてるから相対論的には当たり前なのかもしてないけど、約32年で4秒ってことだから、実生活には無視できるレベルなのかな。
— オヅマ (@pachi4096) April 6, 2020
スカイツリーの展望台が地上よりも早く時間が進んでいることがわかり大きな話題となっているようです。
これは一体どのような理論なのでしょうか。
【写真】「ノーベル賞級」超巨大ブラックホールの輪郭の撮影成功
重力が大きいと時間の進み方はゆっくりになるという、アインシュタインの一般相対性理論を実証する内容。センチ単位の高さの変化を測って、地震や噴火に伴う地面のわずかな動きを監視する応用が期待されている。香取氏は今回の成功を受けて「実用化にめどが立った」と述べた。
光格子時計の誤差は160億年に1秒。「ノーベル賞に近づいた」との評価も。
これはすごい発見があったようですね!ノーベル賞受賞も夢じゃないのかもしれません。
スカイツリー展望台の10億分の4秒って約分せんの?
— 優衣 (@isys_) April 6, 2020
「スカイツリー展望台 10億分の4秒」 ネットの反応は?
さらに、「スカイツリー展望台 10億分の4秒」についてネットに寄せられた皆さんのコメントを見て見ましょう。

まぁ、相対性理論の実証は新幹線とかでもやってるけど、それでも改めて思う。
よくこんな理論考えるに至るよな…。

適当に計算してみたけど、スカイツリーに100年間ずっといると、1万分の1秒だけ早く年をとりますね。これは大変。

科学や理論武装した話は苦手ですが、コロナで暗くなった世にあって、こういう話題を聞くと素直にすごいなぁと感心します。
本当はいっぱい楽しい話題があるのだろうけれど、今はそれに目を向ける機会さえないし、目の敵にして自分からストレスの渦に落ちる人が大勢いる。
だからこそ、たまには違う話題が必要なんだと思う。
記事のおかげで肩の荷が降りたような気がする。。

こういうのは過去にも検証されていたが、実際にやってみるのは面白い。これでノーベル賞はないが、子供たちには興味を持ってもらうにはいい。

ちょっと細かいことはわからないんだけど
450m上の空中回廊としてのスカイツリーでないと検証できない話なの?
標高450mの山の上だと具合悪い話なんかな。
標高だけでいいなら450mのとこでやるより
2000mくらいの山の上の天文台とかでやった方がいいと思うんだけど。

アインシュタインの理論は、とても凄いが、重力から離れられない人類だし、大半が生涯を1Gの地上で生活する人類にとって、時間の経過は同じってことなのかな。
でも、本当なら空飛ぶ仕事の人達は、老化が早いっていうこと(汗)

地球重力時間。
では、地球の重力圏外に出れば、太陽系の重力圏に居る限り、太陽重力時間になり、太陽系重力圏外に出れば、他の大きな重力時間が発生し、近くのブラックホールの影響が大きくなり、そのブラックホールの重力圏外に出て、全く重力の影響を受けない空間に出れば、凄く時間だけが進み、地球に返って来た時、実際の地球の進んだ時間と、宇宙へ行ってた時間のズレが発生するのか?
理論上、光速で移動出来れば、タイムスリップも出来なくはないのか?

重力が大きいほど時間が遅く進むし、スピードが速くても時間は遅く進むはず。
スカイツリー位の高さだと自転の円周差の早さより重力の影響の方が大きいということだろけど。
GPS衛星の時計もそのはずだけど、そんなに精緻な時計だとスピードの差の影響もあるような気がするけどな。

センチ単位の高さの変化を測って、地震や噴火に伴う地面のわずかな動きを監視する応用が期待されている。
どのように応用されるのか、見当もつかないが、
すごい。
光格子時計の誤差は160億年に1秒。
もしかして、
標準として使っている原子時計より、
誤差が少ないのかしら。
お値段はいくらくらいするのだろう。
大きさとか、稼働の費用とか。
重力が大きいと時間の進み方はゆっくり
その場、系の中では同じスピードで時間を刻むが、
系の外と比べると、スピードが異なる。
高速に近い速度で動いても、時間の進むスピードが、
系の外と比べると異なる。
らしいが、
理解ができないなあ、
「スカイツリー展望台 10億分の4秒」 終わりに
今回の記事では、「スカイツリー展望台 10億分の4秒」についての内容やネットの反応をお伝えしました。
東京スカイツリーの展望台の時間の流れが地上の時間よりも早いことがわかり大きな話題となりました。
この外出規制がされている東京でこのような発見があったことはすごく嬉しいですよね。
今後もこの報道には注目していきたいと思います!
それでは今回はこの辺で最後までお読みいただきましてありがとうございました。