「あつ森 ファン層 変化」が話題となっています。
任天堂から発売された人気のゲームどうぶつの森のシリーズの最新作『あつまれ どうぶつの森』が大反響していることが報じられ話題となっています。
そしてこれまでのファン層とはどうやら変化があるようです。
このご時世ならではのファン層の変化とは一体どのようなものなのでしょうか。
今回の記事では、「あつ森 ファン層 変化」についてまとめていきます。
あつ森 ファン層 変化!?
任天堂の最新作『あつまれ どうぶつの森』が大好評となり各メディアで報じられ話題となっています。
工業の背景には新型コロナウイルスの感染拡大により自宅待機を余儀なくされているファン層からの熱い支持があるようですね。
いったいどのような不安そうなのでしょうか。
それでは、「あつ森 ファン層 変化」について報じられた記事の内容を見ていきましょう。
こちらが記事の詳細です。
任天堂の人気ゲーム『どうぶつの森』シリーズの最新作『あつまれ どうぶつの森』が大盛況を博している。新型コロナウイルスの影響で外出頻度が極端に減ったところに人気シリーズの最新作がリリースされ、時流が思わぬ追い風となった本作。家にいても仮想空間で友人や恋人との“日常”を楽しめることがヒットの起因になった。さらにその波は普段ゲームをあまりしないような層にまで届き、今までとは異なるファンの間で盛り上がりを見せている。
【写真】『あつまれ どうぶつの森』でデートするカップルも
新型コロナウイルスが流行る数ヶ月前、インスタグラムでは美しく飾られたマイルームのインテリアや“おうちカフェ”と呼ばれる手作りのお菓子の投稿が流行っていた。いわゆるF1層と呼ばれる20~30代前半の女性たちを筆頭に、インスタグラム内の人気メディアで「リポスト」されることを通して、そのトレンドは急速に広まる。
「@in_my_room.me」が人気
こちらがインストで話題となっているインテリア“おうちカフェ”と呼ばれる人気のメディアです。
特にその筆頭となったのが、インスタグラムをメディアとして運用している「@make_my_room.me」の浸透だ。部屋全体のインテリアを紹介する本アカウントと、部屋の一部や家での過ごし方を紹介することに焦点を当てた姉妹アカウントの「@in_my_room.me」は、今まで参入がなかった若年層向けのインテリアメディアの樹立となった。
こちらが「@in_my_room.me」のアカウントです。
これまでのファン層との違いは?
『あつまれ どうぶつの森』のこれまでのファン層との違いが気になりますね。
その辺についてさらに詳しく見ていきましょう!
今までのインテリアといえば、主婦層を中心に見栄えと共に機能重視、つまりは“収納”や“家事テク”を意識したルームコーディネートが紹介されることが多かった。しかし「メイクマイルーム」は、機能性について説明するハウツー的なポストではなく、視覚的な“かわいらしさ”、“憧れ”を重視したポストを載せ続ける。こうしたアカウントが台頭したことで、有名ブランドのファッションやおしゃれなカフェを巡ることが“インスタ映え”と認識されていた時代のトレンドは移ろい、徐々に“内”つまりは家の中に意識が向かっていった。
そんな背景の中、『あつまれ どうぶつの森』の発売と新型コロナウイルスの蔓延による外出自粛の動きが急速に広まる。このことから、『あつまれ どうぶつの森』の中でのインテリアコーディネートや、マイデザイン機能を使ったファッションを楽しむ行為が新たなインスタグラムのトレンドとマッチし、今までとは異なるF1層のユーザーが増えたのだ。いわゆるミューズのような憧れの存在が現れると、若年層のトレンド加速は一気に高まる。
普段はコスメやファッション、インテリアなどトレンドに合わせた投稿をしていたアカウントが『あつ森』でかわいいファッションに身を包み、かわいい家を作っていることを紹介すると、瞬く間にファンがその様子を真似て、コスメやファッション、インテリアが好きな層が一気に『あつまれ どうぶつの森』に参入し始める。すでにTwitterでは「あつ森専用垢」としてゲーム用のアカウントを取得し、趣味の合うユーザー同士で交流を始めている。
同じトレンド好きでも、“系統”が違うとなかなか交わらないのがこの層の面白いところ。各々がゲーム内での自分のインテリアの「系統」を理解し、好みのユーザー同士で固まっている印象がある。ゲームの攻略や、やり込み度を競ったり自慢するものではなく、あくまでビジュアルとして美しいものを作り、楽しむことが目的のように感じられた。
それをいち早くキャッチした女性向けメディアは、こうしたF1層のユーザーに響きやすい、かわいいマイデザインのコードをまとめた記事、人気アイドルの衣装と同じデザインをまとめた記事などが配信されている。彼女たちは、かわいい格好で、お気に入りのコスメで出歩けない今だからこそ、島での生活で「かわいい」暮らしを全うしているのだ。
友人と出かけられなくてもオンラインで会うことで、島の中で“あつ森映え”しているユーザーは多い。これは『あつまれ どうぶつの森』にカメラ機能があり、数種類用意されたフィルターと、ポーズをとって撮影できる機能がさらにユーザーの楽しみを引き出したといえよう。まさに日常でスマホを使っておしゃれな写真を撮ることを楽しんでいた層が、オンラインで、そして島の中でアバターを使い同じことをしているのだ。
『あつまれ どうぶつの森』の機能がより柔軟なものになり、リアルライフを投影しやすくなったことは、ヒットを加速させる要因となっただろう。それ故に、リアルライフで仲の良い友人同士が「シミラールック」と呼ばれる双子のようなコーディネートで流行りのカフェに行くのと同じように、お互いのアバターにそっくりなデザインの服を着させて島の中で遊んでいる写真をアップしているアカウントや、彼氏と島の中でデートしているアカウントもいる。外出できないストレスを発散する役目としても一役かっているように見受けられた。
「Stay Home」の余波はこうしたところにまで広がっている。友人や恋人との時間を一番重視するであろうF1層にとって、『あつまれ どうぶつの森』はまさに良い拠り所となっただろう。同じ目的意識を持ち、同じ空間を共有することは絆を深める上で非常に重要だ。本作の存在で、「Stay Home」が辛く悲しいことから、前向きに楽しめる“おうち時間”になっていることを嬉しく思う。
こちらが今人気の『あつまれ どうぶつの森』のゲーム実況の人気ユーチューバーになります。
あつ森 ファン層 変化!?ツイッター投稿の盛り上がりがヤバすぎ!
任天堂から発売された人気のゲーム『あつまれ どうぶつの森』が好評で話題を呼んでいますね。
こちらがツイッターやインスタの盛り上がりがわかる投稿になります。
アミがなくたって意地でも負けてやらない#あつまれどうぶつの森 #あつ森 pic.twitter.com/JaTx1EOWY6
— たなきち (@Chameleonhardt) April 14, 2020
MAYAさんはカラオケ🎤🎶配信をしていました😆
マルブチのメガネをかけていて、文学美女になっていました😆
結目ユイさんは、YouTubeであつまれどうぶつの森をプレイ配信していました😃
時間を操作してタイムスリップしていました😃 pic.twitter.com/0oul5poj75— トライフV2💯💦🌛🍉🍧💫🍠🍚🕊️🌸🍡🍔🏮 🐰🎀 (@toraifuv2) April 17, 2020
桜のいしのみずうけ作って下さる方
カウンターテーブルピンク
星のかけらのランプ作って下さる方
月のチェア作って下さる方
もしくはレシピ交換して頂きたいですマイル旅行券でお願いしたいです
DMよろしくお願い致します🥺🌸#どうぶつの森 #あつ森 #どう森 #マイル旅行券 #家具交換 pic.twitter.com/WzwUFCtyuf— 🧸 (@Uo___oU_s) April 17, 2020
おはようございます!
今朝のカブ価は120ベルでした。#あつまれどうぶつの森 #あつ森 #acnh pic.twitter.com/gMVvJh20Qo— セイン/あつ森/acnh (@Porupole_FFXI) April 17, 2020
「あつ森 ファン層 変化」 ネットの反応は?
さらに、「あつ森 ファン層 変化」についてネットに寄せられた皆さんのコメントを見て見ましょう。

元々、その辺のユーザーが多いでしょ?
CMだってそれを意識した作りになってるし。
マーケティングが成功してるって事でしょう。

おい森とび森をやっていた人が二十代三十代になったんだろうけど、今回初めてどう森をやる人が多いんでしょうね。
こんなに広がったのも芸能人がSNSで画像をアップしているのも大きな要因ですよね。

子供の頃64とGCでやっていた時は周りで誰もやっていなかったけど
今やゲーム好きな人は結構プレイしていますね。
そして最初の頃はプレイヤーに角が生えていた記憶があるけど今は凄く可愛くなっちゃって驚いた

記事にあるF1層だが今までも学生の頃からどうぶつの森はしてきた。
ただただその歳の人がF1層の年齢になっただけだと思うが…
今回は確かに色々な理由でこれまでのシリーズより売れてるんだろうけど。

10年前
ユーザーはちょうど小学生の頃動物の森をDSでやってた二十代
懐かしさと新しい機能と
まさかの自宅待機でやってる
娘は無職になった

面白いんだけど、シムシティみたいなゲームになった気がする。島でのんびり暮らしを楽しむ、というコンセプトからは外れてきているのでは。

元々ターゲットそこだったと思う
むしろクリエイター要素で男の人の方が増えたなと思ってた
おしゃれになりすぎてなんだかなぁ感もありますが
何にしてもUI最悪だし、住民同士の騙し合いみたいな又貸し、安いものを高く売りつけられる、とか毒のある要素が今のところ少なくて従来ファンとしては悲しい思いをしてます
つねきちはやく返してー
リセットさんはシステム上仕方ないとは思うんですが、どっかしらで理不尽だなと思いつつ愛のある所が見れたら嬉しかったんですが…

まぁ記事のように、前作と比べてSNSがより普及しインスタ映えとかも流行ったのは背景にあるよな。コロナの影響もかなり大きいはず。
あとはマイクラやドラクエビルダーズが流行ったのも影響下にある。
今回はDIYいわゆる物づくり(クラフト)要素や島の外観まで自由にカスタム出来るといった新システムの存在が大きい。
今までどうぶつはコミュニティゲーなんて退屈…と思って敬遠してきたけれど、上記システムの存在を知って初めてプレイした。
ビルダーズにハマった事もあり実際、似たような部分も多く普通にどハマりして、今でも毎日プレイ継続中。
飾る事に対する仕様が細かく出来てて素晴らしいね。例えば虫とか魚置いたら虫カゴとか水槽になって家具になったりシンクからは水が出たり、バリスタからコーヒーが出たりとただの飾りではなくアクセスする事で何か動作する家具が多い。
とりあえず神ゲー!
「あつ森 ファン層 変化」 終わりに
今回の記事では、「あつ森 ファン層 変化」についての内容やネットの反応をお伝えしました。
自宅待機が行われている最中やはりゲームの世界で様々な盛り上がりを見せているようですね。
緊急事態宣言が出され不要不急の外出は控える中自宅でゲームができることは非常にありがたいことだと思います。
今後も『あつまれ どうぶつの森』に注目していきたいと思います。
それでは今回この辺で最後までお読みいただきましてありがとうございました。