「2代目が大化けしてヒットした車」が話題となっています。
初代登場した車が大ヒットして2台目がいまいち伸びなかった車はよくあると思いますが、逆に2代目から大ヒットした車も存在するようです。
二代目が大化けしたヒット車とは一体どのような車種なのでしょうか。
今回の記事では、「2代目が大化けしてヒットした車」についてまとめていきます。
2代目が大化けしてヒットした車
二代目が大化けして大ヒットに繋がった車が存在します。
中には、二代目だったことを知らない車もあるかもしれませんね。
それでは、「2代目が大化けしてヒットした車」について報じられた記事の内容を見ていきましょう。
こちらが記事の詳細です。
初代よりもヒットした2代目のクルマたち 日産「シーマ」や、ユーノス(マツダ)「ロードスター」のように、初代が大ヒットしたクルマが存在します。
二代目プリウス
そして2代目になると、初代があまりにも凄すぎたために目立たなくなってしまうこともありました。
一方で、初代がパッとしなかったものの、2代目がヒットしたモデルが存在。そこで、2代目が大化けしてヒットした車を、5車種ピックアップして紹介します。
引用:くるまのニュース
2代目が大化けしてヒットした車!ピックアップ車種はコレ【動画】
それでは残念ながら1代目はヒットせず2代目からお化けした車についてご紹介してきたいと思います。
●トヨタ「プリウス」
●ホンダ「プレリュード」
●三菱「パジェロ」
●いすゞ「ジェミニ」
●トヨタ「シエンタ」
冒頭にあるとおり、初代がヒットすると2代目が厳しい状況を招くケースが多い印象です。
なぜなら、ヒットしたクルマの次代は、キープコンセプトとされるのが一般的で、メーカーとしては当然の処置ですが、ユーザーからすると変わった感が希薄に思えてしまいます。
しかし、ホンダ「N-BOX」のようにキープコンセプトとしながらも初代、2代目と大ヒットすることもありますから、ヒットするかしないかは、神のみぞ知るところなのかもしれません。
引用:くるまのニュース
「2代目が大化けしてヒットした車」 ネットの反応は?
さらに、「2代目が大化けしてヒットした車」についてネットに寄せられた皆さんのコメントを見て見ましょう。

この記事にも有るがホンダ プレリュードは、時代の後押しも有ったが ロングノーズ低重心 2ドアクーペ リトラクタブルヘッドライトに加えて シートに隠しレバー
ヒットするべくしてヒットした車でしょう。

ホンダの変革期と言ってもいい頃だな
二代目プレリュード、クイントインテグラ、ワンダーシビック、初代CR-Xの頃が、F1での活躍も有ったし、ホンダの耀き始めだったように思う。

プレリュードのリトラクタブル・ヘッドライトは当時の子供心にはカウンタックやフェラーリのスーパーカーに匹敵するくらいのモデルだった。
免許取ったらプレリュード買うんだぞって言う中高校生が結構いた。
当時の高卒の安月給には高嶺の花で買えなかず、ディーラーに行って試乗車に乗って満足して帰ってきて給料が上がったらプレリュード買うんだって言ってたが、その頃はモデルチェンジで買えなくなった。

二代目プレリュードのCMが今でも大好きだ。ボレロがたまらなくマッチしていた。ワンダーシビックのルイアームストロングも90’sアコードのジェフベックも、あの頃のホンダ車は勢いがあったな。

まだ若い時に首都高速を走っていたら、右側から私の車を追い越していったサイドスタライプがカッコよく施された車高の低いスタイリッシュな白い車の、その後ろ姿に一目惚れして次の日曜日にディーラーにその車を買いに行きました。
2代目プレリュードでした。

プレリュードXX(ダブルエックス)
いい車だったなぁ。外観はもちろん、HONDA NAVI(今のナビゲーションとは異なり走行距離や速度から車の動きを記録していくもの)やクルーズコントロール(自動運転の基礎)なんかついてた。
シングルのワイパーも良かった。なのに今の軽自動車並みの価格。(単純に比較出来ないけど)
久しぶりに会いたいな。

懐かしいなぁ。
私も若かりし頃に給料の3分の1くらいのローンを組んで
プレリュードを買ったよ。
納車日には車の中で一晩過ごしてクルーズコントロールをいじっていたよ。
リアガーニッシュも輸出用の赤い反射板でテールランプの埋め込まれたものに変えていたよ。
全てに快適だった記憶があるよ。

今見てもジェミニかっこいいよね
3代目ジェミニは失敗と言われてたけど、今考えると悪くない気がするぞ?
それにしても全く見なくなったな

二代目プレリュードは、懐かしい車です。
XXに乗ってました。
フェラーリ並みに低いボンネットにスーパーカー御用達のリトクタブルヘッドライト、
低重心の乗り心地に良く回るエンジン、
見ても乗っても楽しめる車でしたね。
今から見ればエンジンがDOHCではなく、OHCとか、サスのストロークが不足気味、ハロゲンのヘッドライトとか時代を感じさせます。

今では当たり前になったけど、初代プリウスに初めて乗ったとき、信号待ちでエンジンストップした時は、大丈夫とわかっていながら、ホント焦った記憶がある。
なおかつ、日中の交通量の多いときだったので尚更だった。
「2代目が大化けしてヒットした車」 終わりに
今回の記事では、「2代目が大化けしてヒットした車」についての内容やネットの反応をお伝えしました。
1代目はヒットせずに二代目からお化けした車についてみてきました。
一つ一つ見ていくと確かに一台目はパッとしていなくて二代目から大ヒットしたようなそんなイメージはありますね。
大きなモデルチェンジはしていないような気もしますが。
やはり車というのはちょっとした違いで大きな大ヒットに繋がるようです。
それでは今回はこの辺で最後までお読みいただきましてありがとうございました。