洋菓子店 現状がヤバいらしい…ホールケーキが消えた理由はなぜ?

社会

近年洋菓子店の現場が非常にやばい状況にあるようです。

洋菓子店と言えば昔はケーキが食べたいと言う理由でよく足を運んだものですよね。

ですが近年は洋菓子店がなかなか運営が難しいようです。

確かに最近ホールケーキを店頭で見かけなくなったわ

それはいったいなぜなのでしょうか。

では、洋菓子店の現状について一つづつ見ていきましょう。

洋菓子店 現状がヤバいらしい…

まずは、洋菓子店の現状について報じられた内容を見ていきましょう。

こちらが記事の内容です。

盛大にオープンした洋菓子店が、数年経つと元の半数以下のスタッフ数で営業しているケースも珍しくなく、仕込みの手が足りないために空白が目立つショーケースもあちこちで見かけるようになった。

以前は稼ぎ頭であったホールケーキも、近年は予約制にして、より生産効率のよい焼き菓子に力を入れる店が増えている。「新人が来ない」「続かない」「若手を叱れない」というオーナーの苦悩と、増加する個人洋菓子店の廃業。深刻な人手不足問題の現状と、そこに立ち向かう洋菓子店の姿を追う。

世田谷にある洋菓子店のA店はメディアでも度々紹介される人気店だが、人手が足りているとはいいがたく、現在はオーナーと2番手のパティシエの2人体制で営業している。生菓子20~30品、焼き菓子30品、パン4~5品というアイテム数や店の規模を考えると、最低でもあと1~2人は必要だろう。さらに今年は、全国の専門学校20校に求人を出したものの、連絡がきたのはたった1人だったという。「専門学生の研修も受け入れていますが、最近は企業やホテルが人気だそうで、なかなか就職には結びつかないのが現状です。それでやっと雇ってみても、長く続かない子も多い」(A店オーナー)。

最近はホールケーキは店頭には置かず予約制で受注発注しているような現場のようですね。

そのためケーキ屋さんに行ってもロールケーキが置いてないことが多いようです。

バニラビーンズの価格も高騰していることも追い打ちをかけているようです。

バニラビーンズの価格高騰で困惑する洋菓子業界

洋菓子店の現状!ホールケーキが消えた理由はなぜ?

洋菓子店の現状がやばい理由について見ていきましょう。

洋菓子店で最近ホールケーキが消えたと言う話題が物議をかもしています。

その理由はスタッフ不足、人材不足によるもののようです。

スタッフを雇うもなかなか長続きしないというのが理由のようですね。

確かに、昔はケーキ屋さんになりたいと言う若者も多かったと思いますが、最近はあまり人気な職業では無いのかもしれません。

食べる分には良いのでしょうが、それを作るとなるとなかなか続かないのかもしれません。

人手不足は他の業種でも広がっているようです。

石川県内企業の人手不足 働く人たちの実感は? 2019.1.16放送

洋菓子店の現状に世間の反応は?

さらに、洋菓子店の現状についてネットに寄せられたコメントを見て見ましょう。

  • 自分の地元での状況ですが、ここ10年でケーキやさんとパン屋さんが、ものすごく増えました。増えるのはいいのですが・・・。
    が、人口は減っています。しかも、ケーキの価格が段々と高くなっていると思いますので、おいそれ、手軽には買えるような、お菓子では無くなってきていると思います。何せ定番のショートケーキが1個で450円~600円するので、4つ買うと、2000円以上します。また、コンビニのスィーツで有名店などのコラボ商品も増えていますし、スーパーでも最近では、お菓子メーカーも手軽なスイーツを低価格で販売しています。まして、近年の低糖化ですので、ケーキ屋さんがよほど売りになる商品が無いと厳しいとは思いますが、その反面、経営力が乏しいパテシエが店を出し、失敗する店舗が目立つと思います。(パテシエの専門学校が出来たことも原因なのかなぁって)味も重要ですがやはり、経営力もいるんじゃないかと
  • 何割もコストは上がっても、客離れさせないため値段をその分高くは出来ない。
    日持ちする人気商品を作るとか、コンビニが真似できない個性的な物を作るとか、お菓子の業界も試行錯誤しなきゃいけないのは大変だなぁ…。
  • ケーキ屋のシェフをしています。
    昨今の原材料の値上げは本当に頭が痛いですし、人件費の高騰はさらに拍車をかけます。
    そもそもですが、ケーキが何十種類も朝の開店時間にほぼ揃っているのはどうしてだと思いますか?朝5時とかに出勤して残業代なんてもちろん出ず薄給で週休1日月360時間など当たり前に働いている人達が大勢いたからです。
    それが今労働環境の改善などで労基も厳しくなりそういう働き方をさせる所が減ってきました(と言ってもまだまだ個人店にはありますが…)
    その結果
    仕上げだったり仕込みを簡素化する
    種類を減らす
    利益が出ないから原材料を安いものに変える
    従業員をさらにこき使うその結果が味だったり見た目に反映されて客足が遠のき潰れるんです。
    逆に従業員をこき使う所は頑張ってる!とお客様から見たらなるわけですが、現状は超絶ブラックになります。
    そもそもの飲食業の利益の出し方がダメですからね…
  • コンビニスイーツも美味しいし大好きだし、毎日手を出してもまあいいかと思える価格帯なんだけど、量産型の雑な成形になっちゃうしなあ。洋菓子の組み立てって工程多いし日持ちするようにはどうしても作れないし、高くなるのは当たり前。
    でもやっぱりあのきれいなものを見て喜びたいと思うんだよなあ。
    なんかこうきれいなものを見て歓声上げて、美味しいなあって満足したい時ってあるしなー…和菓子もそうなんだけどさ。和菓子は小豆が不作で取り合いになってるらしいし、洋菓子は乳製品も小麦粉も高騰してるし、砂糖も高くなる一方だし。
    かといって菓子自体は生きるには必要のないものだし。大変だよな。

終わりに

今回は、洋菓子店の現状についての内容や世間の反応をお伝えしました。

近年は洋菓子店の人材が不足しているようです。

そのためケーキ屋さんからホールケーキが少なくなっているのが現状のようですね。

今後、ホールケーキがなくなってしまうのはかなり悲しいですが、スタッフが増えない限り難しいでしょう。

将来なりたい職業にケーキ屋さんが入ってくる日は来るのでしょうか。

それでは今回はこの辺で、最後までお読みいただきましてありがとうございました。