「上地雄輔 検察庁法改正」が話題となっています。
TBS系「グッとラック!」にリモート出演したタレントの上地雄輔さんが、検察庁法改正についてコメントし話題を呼んでいます。
どうやら上地雄輔さんを納得させる会になってしまったようですがどのような状況だったのでしょうか。
今回の記事では、「上地雄輔 検察庁法改正」についてまとめていきます。
上地雄輔 検察庁法改正!
TBSの「グッとラック!」に出演したタレントの上地雄輔さんが検察庁法改正について、今やった方がいいのか悪いのかについてコメントし話題を呼んでいます。
このことについて番組ではどうやら大爆笑の渦だったようです!
それでは、「上地雄輔 検察庁法改正」について報じられた記事の内容を見ていきましょう。
こちらが記事の詳細です。
タレントの上地雄輔が12日、TBS系「グッとラック!」にリモート出演。多くの芸能人がSNSで声を上げている「#検察庁法案改正に抗議します」について、検察庁法改正は「今やるべき事じゃないかもしれないが、今やるべき事かもしれない」などと発言し、MCの立川志らくから「上地さんを納得させる会みたいになっちゃった」と突っ込まれた。
家でも熱中症に🥵なるから水分補給を忘れないでね😌 pic.twitter.com/ml1AREIyre
— 上地雄輔 ( #遊助 ) (@KamijiUsuke) May 11, 2020
上地雄輔 検察庁法改正を今やった方がいい理由は?納得させる会に!
みんなが生んだ遊助の🌻。偶然母の日にMVがちょうど1000万回再生されました。そしてこれまた偶然そんな日に、みんながやってくれたTikTokのひまわりを本人がやってみました😄
YouTubeも始めました。
こんな偶然が重なるの😅?
君へ。🌻の花言葉『ありがとう』💐https://t.co/VpiJPIKAGD pic.twitter.com/mG62oK1XMP— 上地雄輔 ( #遊助 ) (@KamijiUsuke) May 10, 2020
多くの芸能人が「#検察庁法案改正に抗議します」を今 SNS などで投稿して話題になっていますよね。
そんな中、上地雄輔さんもコメントしています。
それがやっぱり周りの人とは一風変わってるようなんです。
【写真】上地雄輔 歌手デビューに抵抗あったと告白
番組では芸能人の多くがSNSで声を上げている「#検察庁法案改正に抗議します」について特集。この日のコメンテーターである上地に対し、国山ハセンアナウンサーは「何が問題か理解されてますか?」とジョークめかして質問。上地は「ちょっとこら!分かってますよ。分かってるつもりかもしれないけど。完全にバカにしてるでしょ」と言って笑い、スタジオも和やかな雰囲気に包まれた。
そして今回の問題について上地は「勿論勉強もしますし、分かっているつもりですけど、自分で誇りを持ってプライドを持ってやっている検察官の方が、偏った見方されているかもしれないから、それもかわいそうかな」とコメントした。
志らくは今回の問題点について、「一番の問題は、今なぜやるのか」と、今は新型コロナ対策の渦中であることを指摘。すると上地は「この時期じゃなくても、(検察庁法案は)改正される訳ですよね?」と質問。そして「コロナの時期がいつまでか分からないから、今ではいけないのかなと思っちゃう。今やるべき事じゃないかもしれないが、今やるべき事かもしれない」と意見を述べた。
これに実業家の西村博之氏が「じゃあ今すぐ(法案改正を)やった方がいい理由は?」と上地に質問すると「今決められることは何でもそうですが、逆にタイミングを逃すのは…」とコメント。西村氏は「黒川さんがいなくなっちゃうから、黒川さんがタイミング」と安倍政権に近いとされる黒川弘務検事長がいるのが今だから、法案改正を急いでいると説明した。
だが上地は「安倍さんが、黒川さんみたいな経験豊富でいろんな事を分かっているから、(定年を)延長した方がいいっていうタイミングが、来月なのか再来月なのか半年後なのかっていうのが…今じゃなきゃいけない部分もあるんじゃないですか?」とコメント。
西村氏は「となると、黒川さんを通す法案になっちゃう」と再度説明し、志らくも「みんなで『上地さんを納得させる会』みたいになっちゃった」と笑いながらツッコミ。上地も「すいません、勉強させて頂きます」と頭を下げていた。
引用:デイリースポーツ
テレビつけたら上地雄輔とかいうバカで売ってる芸能人が、コロナがいつまでかかるか分からないから検察庁法改正してもいいじゃん、とか訳のわからない理屈で政権擁護してた。#検察庁法改正に抗議します #検察庁法改正法案に抗議します
— はるみ (@harumi19762015) May 11, 2020
「上地雄輔 検察庁法改正」 ネットの反応は?
さらに、「上地雄輔 検察庁法改正」についてネットに寄せられた皆さんのコメントを見て見ましょう。

説得って言葉が意味わからんな。
考えは人それぞれだし、これが正解かどうかもわからないかなか、なんで反対という考えが正解で、それを理解させる為に説得・納得させるという事になるんだ。
着地点はここです。って先に決めて始める議論は議論じゃないぞ。

逆に多数派に染まらないものに対して説得までして意見を曲げさせるのって異様な光景に見えるが…。
今回のコロナで私刑が横行したり場の空気的に異論を封殺しようとする辺りを見ると戦中から国民性自体は変わってないような気すらするわ。

今やるべきことかどうか。
衆議院のHPを見ると今日は下記法案が審議されるみたいです。
・道路法等の一部を改正する法律案
・年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する法律案
詳しい内容はわからないけど、この状況で検察庁法改正以外でも様々な法案の審議がなされている。こういうのも全て今はやるべきではないってことになるのかな?

納得させる会ね。
どうみても言論封殺の会だよ。
上地さんだけ孤立しているようにしか見えない。
片方の意見に全て持っていこうとするのが情報番組か?

マスコミが勉強しますとか、自分の意見を述べたり、ましてやその意見を広めよう扇動しようとしたら駄目ですよね。事実だけを伝える後は見ている国民が考える、それだけね。

検察庁法改正自体が問題あるという主張を論破されつつあるマスコミは、問題を「今やるべきか?」にすり替えているけれど、べつに国会がすべての機能をストップさせてコロナだけに当たっているわけではないのだから、コロナ対策と同時並行でいろいろなことをしていても問題ないのではないかと思う。
母親が風邪をひいた子供の看病だけに専念して、掃除も洗濯も炊事もせず風呂も入らず歯も磨かずってありえないでしょ?ってはなし。

ゆーすけのスタイルが良い。視聴者に対して一方向に納得させるような番組の作り方は良くない。それは民主的ではない。
色々な意見や見方を紹介して、見る人に考えさせるのが良いと思う。

私は情報番組でコメンテーターが決めつけて批判や賛成をするよりも上地さんのように柔軟に発想する意見は見ていて新鮮で考えさせられました。勉強させて頂きますと謙虚に言っておりますが地頭は良い方なんだなと思いました。

法務で優先すべき懸案があるなら今やらなくても良いとなるが、どうなのか。
緊急事態宣言でも強制力がなくあくまでお願いベースで指示を出し、従わない者は自粛警察による国民間での制裁ごっこに委ねている現状を打破するため、行動制限をを指示でなく自治体令とでき、またそれの合憲性を担保するよう改憲の可能性まで話し合う?
というような話になってきて、それはそれで嫌がる人が出そうな問題。
一番は、国会がシングルタスクになってはいけない、ということ。

そんな事言ったらどんな事もコロナ禍の今やるべきじゃないってなる
コロナ禍でもやれる事からやっていった方がいい
全てを停滞させて国会をコロナ対策に回しても終息が早まるとも思えない
コロナ対策はやるべき事の1つで他は放置していい訳ではない
「上地雄輔 検察庁法改正」 終わりに
今回の記事では、「上地雄輔 検察庁法改正」についての内容やネットの反応をお伝えしました。
上地雄輔さんは自身の考えを言っただけであって他の人と一緒じゃなくて全然いいと思います。
やはり周りがそうしてるからどうとかではなくて自分の考えを貫けるのかどうかというのが大事なのではないかと思いました。
皆さんはどのようにもありましたか。
それでは今回はこの辺で最後までお読みいただきましてありがとうございました。