故・石原裕次郎さんが設立した石原軍団が在籍する「石原プロモーション」が解散するのではないかといったニュースが報じられています 。
石原軍団といえば渡哲也さんや舘ひろしさんなど有名なタレントさんがいる有名な芸能事務所ですよね。
ここに来ていったいなぜ解散の報道がなされているのでしょうか。
本記事ではそのあたりについて詳しく見ていきたいと思います。
舘ひろし&神田正輝が独立!渡哲也はフリーで芸能活動
国民的スター、石原裕次郎さん(享年52)が設立した石原プロモーション所属の俳優、舘ひろし(70)と神田正輝(69)が来年にも独立する意向であることが15日、分かった。同社が俳優マネジメントを終了するためで、若手は移籍へ。渡哲也(78)はフリーで芸能活動を続けるとみられる。
引用:サンケイスポーツ
石原軍団が解散するといった話は以前からありましたね。
解散後、舘ひろしさんと神田正輝さんが独立することがわかりました。
時期は来年のようですね。
また、渡哲也さんはフリーで芸能活動を続けられるようです。
石原プロの解散理由!時期やきっかけは?裕次郎さんの遺言を調査!
故・石原裕次郎さんが 設立した石原軍団ですが、すでにいくつかの関連会社は精算されているようで、解散に向けて準備が進められていると報じられています。
解散時期や解散にいたったきっかけなどが気になるところですよね。
そして裕次郎さんが残した遺言などについても調べてみたいと思います。
石原プロの解散の時期は?記者会見の予定はある?
これまで女性週刊誌などで何度も解散説が報じられてきた石原プロモーションでしたがこの度最終決定されたと報じられています。
もはやすでに石原プロモーションの関連会社の登記簿謄本を確認しても解散会の準備が着々と進んでいることが分かっているようです。
そうなると完全に解散する時期はいつなのでしょうか。
デイリー新潮が報じた内容によれば解散時期は来年1月頃。
故・石原裕次郎が設立し、個性豊かな「石原軍団」のエピソードに彩られた「石原プロモーション」が、その歴史に幕を下ろそうとしている。いくつかの関連会社はすでに清算され、来年1月頃の「解散」に向けての準備が進められているという。
引用:デイリー新潮
つまり2021年の1月に石原プロモーションは現在解散に向けて動いているようです。
「会社を完全に閉じるのは来年1月頃の予定。その際、会見を開くことは今のところ考えていません」(同)
引用:デイリー新潮
解散記者会見については会見を開くことは今のところ考えてないようです。
石原プロの解散理由!きっかけは?
遂に現実となった石原プロ解散。
非常に残念な話ではあるが、元々裕次郎さんは「俺が死んだら石原プロを畳め」と遺言を遺していた。
しかしその後も石原プロを懸命に守り続けたまき子夫人や渡さん達に、裕次郎さんはきっと感謝しているに違いない。今まで本当にありがとう、石原プロモーション。 pic.twitter.com/5oi4bfyBRQ
— 帰ってきたありちゃん(CV:本郷功次郎) (@U_chan0520) July 14, 2020
来年の1月に解散を予定しているという石原プロですがではなぜその時期に解散をする事は進んでいるのでしょうか。
そのきっかけについてですが、昨年の裕次郎さんの 「弔い上げ」での1幕から予想されているようですね。
「昨年、横浜の総持寺で裕次郎さんの三十三回忌の法要が営まれた際に、まき子さんから『今年をもって弔い上げとします』との話がありました」(同)
引用:デイリー新潮
デイリー新潮が報じた内容によれば、今年思って『今年をもって弔い上げとします』と、 “裕ママ”ことまき子未亡人の方から話があったようですね。
元々石原プロを存続させてきた理由の一つとして、まき子さんの生活を支えていくためということもあったようです。
ですがそのまきこさんが『今年をもって弔い上げとします』と語ったことから解散に現実味を帯びているようです。
石原プロの解散理由!裕次郎さんの遺言を調査!
石原プロが解散するということで裕次郎さんの遺言なども気になりますよね。
元々石原プロは1963年に設立され裕次郎さんが社長を務めていました。
そこに渡哲也さんや舘ひろしさんが合流して石原軍団と呼ばれるようになりました。
元々裕次郎さんは自分が死んだら石原プロモーションを閉じろというものを残していたようです。
そして渡哲也さんをはじめとする石原軍団のメンバー達もなるべく早く会社をたたむべきだという考えを持つメンバーが多かったようですね。
ですがやはりこれまで支えてくれた裕次郎さんの奥様である“裕ママ”ことまき子未亡人のの生活を支えるためにこれまでやってきたと考えられるようです。
現在開催に向けてデイリー新潮が報じた主な動きとしては以下の通りです。
例えば、「石原音楽出版社」の登記簿の目的欄には、この7月3日付で「石原裕次郎の遺品の維持管理、展示及び賃貸」という一文が加わり、また「石原インターナショナル」の登記簿を見ると、同じく7月3日付で「清算結了」したことが分かる。
昨年には「石原ミュージック」の清算も行われ、現在も残っているのは石原プロと石原音楽出版のみ。石原家のことを知る芸能関係者によると、
「石原プロを解散した後は、石原音楽出版に一本化して、版権収入やカラオケの歌唱印税の管理などをすることになるでしょう」
こうした動きの背景には、まき子夫人と養子縁組した甥っ子の存在も見え隠れする。7月16日発売の週刊新潮では、残された内部留保金25億円の行方と共に詳しく報じる。
引用:デイリー新潮
石原プロモーション解散理由にネットの反応は?
マジか調布の石原プロモーション解散って
— やっす〜 (@tyasuu) July 14, 2020
来年早々に石原プロモーション解散のニュースが流れてきた事実なら寂しいね。
子供の頃、近所にあった身近な芸能事務所。友達とチャリンコ漕いで人生初のサインを貰いに行った想い出がある。
事務所の方(後から知ったがその方も俳優さん)が親切に対応してくれ、その後郵便で名前入りで届きました。
— Kosuke (@jx_3p) July 14, 2020
′′芸能 石原プロ解散準備′′
故石原裕次郎氏が設立した石原プロモーションが来年にも解散の予定。
現在は関連会社の精算が着々と進んでいる状況。
所属俳優としては神田正輝、舘ひろしなどが有名。
— §UPER NEWS 365 (@eRDw1VqA37t5ebN) July 14, 2020
石原プロ(石原プロモーション)が解散か?って・・・曖昧な記事を書くなってつくづく思う。
けどスタッフさんの年齢などを考慮すれば、致し方ないのかなって思うけど・・・頑張って頂きたいですね。つづく
↓— よしっくま🐻 (@yoshikkuma3) July 14, 2020
まとめ
今回は石原プロモーションの解散について報じられた内容をまとめてみました。
これまで数々の名作やタレントさんを輩出してきた大手芸能事務所なだけに解散してしまうのは残念ですね。
ですがやはり年齢も高齢化し、石原裕次郎さんが残した遺言どおりに、どこかのタイミングで会社を畳むべきだというところがあったのだと思います。
それでは今回は以上となります。 最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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