2020年来年東京オリンピックが行われる予定となっているここ日本で聖火ランナーの第一走者が決定しました。
第一走者は2011年にサッカー女子ワールドカップで優勝果たした日本代表メンバーのなでしこジャパンです。
ついに決定しましたね。
今回は、なでしこジャパンが走る聖火ランナーの日程や最終ランナーについて見ていきましょう。
聖火ランナーなでしこJに決定!
来年の2020年に行われる東京オリンピックの聖火リレーの第一走者が2011年に女子ワールドカップを制した「なでしこジャパン」のメンバーに決定しました。
福島県のナショナルトレーニングセンターJヴィレッジをグランドスタートする、東京2020オリンピック聖火リレーのグランドスタート聖火ランナーが「なでしこジャパン(サッカー日本女子代表 FIFA女子ワールドカップドイツ2011優勝チーム)」に決定しました!
組織委は、主将を務めた澤穂希さんら当時の代表21人と佐々木則夫監督の計22人が走る方向で調整している。Jヴィレッジの9番ピッチをスタートし、約200メートルの距離を一つのトーチを持って全員で走る予定。
東京オリンピックの聖火ランナーの第一走者はなでしこジャパン全員が走る予定になっています。
監督も含め22人で200メートルの距離を1つのトーチを持って走ることになるようです。
また女子サッカーのなでしこジャパンのあのメンバーが揃って聖火ランナーとして走るのはすごく楽しみですよね。
ラグビーでワンチームと言う言葉が今年流行語大賞となりましたが、なでしこジャパンの選手たちもワンチームとしてもう一度力合わせてやり切りたいと意気込んでいるようです。
聖火ランナーなでしこJに決定!リレーの日程は?
来年行われる東京オリンピックの聖火ランナーの第一走者の日程を確認しましょう。
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は17日、来年3月26日に福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)から出発する五輪聖火リレーの第1走者を、11年のサッカー女子ワールドカップ(W杯)を制した日本代表(なでしこジャパン)が務めると発表した。
聖火ランナーの第一走者の日程は来年の2020年3月26日で、福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」から出発する予定になっています。
【日程】
- 2020年3月26日
聖火ランナーなでしこJに決定!リレーの日程や最終ランナーは誰?
聖火ランナーの最終ランナーは決定しているのでしょうか。
聖火リレーは121日間で47都道府県の858市区町村を回る。組織委は調整中の札幌市、東京都の島しょ部などを除く各都道府県ルートの出発地と到着地を公表。五輪聖火ランナーの候補者に対し、25日以降に正式決定の通知を送る。
現在のところ聖火ランナーでは公表されてないようです。
各メディアでの報道の予想では、イチローや高橋Qちゃんなどの声が上がっているようです。
まず間違いなくスポーツ界で大きな功績を残したアスリートが選ばれるのではないかと想定されます。
まとめ
今回は、来年行われる東京オリンピックの聖火ランナーの第一走者になでしこジャパンが選ばれたことをお伝えしました。
今後、最終ランナーも発表されると思われますので、発表され次第追記していきたいと思います。
それでは今回はこの辺で、最後までお読みいただきましてありがとうございました。