「ドカベン」や「あぶさん」などの人気野球漫画の作者で漫画家の水島新司さんが突然の引退が発表され世間の注目を集めています。
2020年12月1日付けで引退ということですがいったい水島新司さんに何があったのでしょうか。
引退の理由が気になるところです。
今回の記事では、漫画家の水島新司さんの引退の理由について見ていきたいと思います。
【漫画家】水島新司さんの引退を所属事務所が発表!
2020年12月1日、漫画家の水島新司さんが引退することが所属事務所から発表されました。
引退の理由は何なのでしょうか・・・記事の内容見てみましょう!
人気野球漫画「ドカベン」や「あぶさん」など野球を題材にした作品で知られる漫画家の水島新司さん(81)が1日付で引退すると同日、所属事務所が発表した。
引用:KYODO
所属事務所が2020年12月1日付けで水島新司さんの引退を発表しました。
所属事務所:水島新司事務所
ネットでは、「お疲れ様でした」の声がたくさん上がっています!
水島新司さん
野球の面白さ
教わった人お疲れ様でした
『あぶさん』
『ドカベン』
『球道くん』
80年代の水島漫画
が本当に好きでした pic.twitter.com/vTxqtgrgFY— ダイノジ大谷 (@dnjbig) December 1, 2020
水島新司の引退理由!病気や現在の近況を調べてみた!【画像】
水島新司さんはご自身の引退についてこのようにコメントを公表されています。
「今日まで63年間頑張って参りましたが、本日を以って引退することに決めました。これからの漫画界、野球界の発展を心よりお祈り申し上げます」
水島新司さんは、1958年に漫画家としてデビューし、
「ドカベン」「あぶさん」「男どアホウ甲子園」など野球漫画の第一人者として活躍してきました。
ですが、コメントには引退を決めた理由については公表されていません。
年齢は、81歳。
このことから何か病気でもされているのではないか?といった憶測も立っているようですが、
特に病気にかかっているといった情報は見つかりませんでした。
ただし以前に、2015年に「にいがたマンガ大賞」の最終審査員を辞任します。
水島さんは、辞任などは、
「行政に対する不信とは全く関係ありません」
とのコメントを出した。
そのうえで、
辞任の理由について、
自ら体調を崩したことなどを挙げ、
今後は漫画の連載を中心に活動していくとしていた。
この時の辞任理由は体調不良としてますが、特に詳細については公表されておりません。
水島新司さんの引退理由は?ネットの反応から調査!
SNS上でも水島新司さんの引退について悲しみの声が広がっています。
最近の近況がわかる画像などについて調べてみました。
速報で水島新司って出てきたからビックリしたよ。最近良くないニュース多すぎて。
— checcheche🛸🦆🌠 (@checchecheche) December 1, 2020
水島新司先生引退ですか…
まぁ結構なお歳だし、最近はほぼほぼ描いておられないようだったので仕方ないかな…
ただやっぱり野球漫画といえば水島先生だったなぁ…本当にお疲れ様でした— 霧月 雪桜 (@yukizakura_m) December 1, 2020
水島新司先生が、引退。
いままでおつかれさまでした。
ワクワクをありがとうございました。正直、うちの両親も同い年で
最近のご高齢者はお元気とはいえ
いろいろおありなんだろうと
思います。
今までとは違う形で
野球界、漫画界に関わっていって
もらいたいですね。— 相原りょう(鶴屋) (@taku_ryow) December 1, 2020
水島新司といえば、王さんが最近あぶさんはどうですかと聞いたら、あぶさんにどれだけ勝たせてもらったと思ってるんだってブチギレたっていう、エピソード大好き
— hiro (@no_ys_no_life) December 1, 2020
水島新司さんが引退⁉️😳
本当の本当に「お疲れ様でした」という言葉しか出てきません😌
あぶさんが60歳超えても現役バリバリだったのも驚きでしたが、それ以上に岩田鉄五郎さんの不滅ぶりに驚きでした( *´艸`)
『ドカベン』『あぶさん』も好きですが、それ以上に『野球狂の詩』が大好きな自分☺️⚾️ pic.twitter.com/FIqdLtkbDu
— サトえもん@趣味垢 (@LOVE_HOTARUMARU) December 1, 2020
個人的には、ドカベンの殿馬、
野球狂の詩の水原勇気が好きでしたねぇ。いっぱい楽しませていただき、
ありがとうございました。漫画家の水島新司さんが引退 2020年12月1日 https://t.co/to2skBSTOW
— 田中ケロ@リングアナ (@tanaka_kero_mg) December 1, 2020
水島新司先生の代表作の一つ「ドカベン」の連載開始が1972年で、当時は手塚治虫、松本零士、藤子不二雄、石森章太郎、さいとうたかおら漫画界の巨匠が連載やら読み切りやらで第一線にいたことを考えると、物凄く昔から活躍されてたんやなって思う pic.twitter.com/HkGzcZqxCL
— スクドラ (@m_qo4s) December 1, 2020
「吉祥寺には、
水島新司さん(『ドカベン』)、
原哲夫さん(『北斗の拳』)ら
日本を代表する多くの漫画家が住んでいて、
以前は楳図さんのファンと思われる外国人の方たちをたくさん見かけて、
カメラ片手にあの家(まことちゃんハウス)を熱心に見ていました。— 平賀健 (@mukirakamau) June 28, 2020
いいですね。水島新司さん自身、新潟出身でしょう。その後、国分寺に住んでいて、吉祥寺に豪邸を建てたはず。息子と私は幼稚園でクラスメートだったらしい。
— 🌎🇱🇷梅田香子「スポーツライターの24時間」(ダイヤモンド社)kindle出版! (@yokoumeda) October 20, 2019
漫画家たくさん住んでいる(いた)街吉祥寺だから?
北条司、原哲夫、江口寿史、弘兼憲史、柴門ふみ、森田まさのり、井上雄彦、西原絵里子、水島新司、美内すずえ、大島弓子、楳図かずお。弘兼、柴門夫婦、水島新司、楳図かずおの家なら知ってる。
— さば*とぅん! (@sabakuzukago) February 12, 2019
まとめ
今回の記事では、漫画家の水島新司さんの引退の理由について見てきました。
数々の名作を残してきた漫画家の水島新司さんの野球漫画は今後も語り継がれていくでしょう。
水島新司さんお疲れ様でした。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。